県職員(知事部局)の11年度の時間外勤務手当で最も時間数が多かった職員は、年間で958時間だったことが、県の調べで分かった。それに伴う時間外勤務手当の支給額は、約260万円になるという。
県人事課によると、この職員は研修のため、中央官庁で勤務しており、給与は県から支給されていたという。また、11年度の県職員の1人当たりの時間外勤務の平均は、年間で123・6時間で、1カ月当たり10・3時間だった。
公務員の時間外勤務を巡っては、さいたま県内で年間給与額と同程度の700万円を超える手当が支給されていたことが問題となっている。
群馬県は、県人事課が大幅な時間外勤務について各課へのヒアリングを実施、1人の職員に仕事が集中しないように同課が関与し、こうした過剰な時間外勤務は、起きない仕組みになっているという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121031-00000015-mailo-l10
年間958時間ってびっくりするほど多い時間ではない。
こんなに残業代が出るとか国家公務員や民間人からすれば
異様としか言いようが無い。
しかし官僚~国家一般職の皆さんは洗脳されちゃってて
残業代でないのがおかしいとかうらやましいとか言わないんだよね。
超過勤務手当がすべてつく省庁はこの国にはありません。
地方には予算がきちんとついてるので
ある程度学歴ある公務員受験者の方々は
地方目指して頑張ってください。
予算のある程度確保できている自治体が狙い目でしょうね。
ただ、あなたがお役所や県庁職員に向いてればの話ですが。
自分は市役所より給与少なくても
ある程度転勤あるので国家公務員になりましたが、
地方も出向とかあるからその点は魅力ですね。