始まりのプエルトリコ24 | 復活!?熱尻 石坂鉄平のパイルダーON!

復活!?熱尻 石坂鉄平のパイルダーON!

元プロレス団体KAIENTAI-DOJO、現(株)ふたば所属の石坂 鉄平が綴る、日々の日常と非日常の体験記。

限界だぁ
限界だぁ~。
もう、無理!限界です!

と、現役時代は、口癖のように発言していた鉄平です。


ネガティブな言葉を吐き続けながら、本人は本気で厳しいとアピールしているのですが、何故か周りは、いつもニヤニヤしながら、また始まったよ~的な態度を取ります。

何故なら、そんな事を言いながらも、毎回きっちり仕事をこなしてしまう鉄平を何度も見ているからなんです、、、。


いや、けっこう無理してるのよ…。


しかし、そう鉄平が、言っても、周りは、、、


限界な奴は自分から限界だぁとは、言わないからなぁ。限界な時は何も言えなくなるか、倒れるか、どちらかだから。と、いつも言われるのです。

↑までは、2ヶ月前に書いて保存していた記事です。


、、、。


、、、たしかに。


この2ヶ月間、何も言わずに仕事をしていたなぁと。それだけ限界だったのかもしれない、、、。


そんな2ヶ月間から解放され、いよいよ再開します。

始まりのプエルトリコ24です。



K-DOJOの所属選手は、本名非公開です。


ただ、リングネームを作る際、やはり、本名がベースになるのは仕方ありません。

前回の23で、鉄平のリングネームにも振れましたが、

基本的なリングネームの作り方としては、ドリフターズと同じです。

苗字が本名だったり、名前が本名だったり、、、、。


石坂(本名)
鉄平(リングネーム)

こんな感じです。





真霜(本名!?)
拳號(リングネーム)

真霜は、2期生の同期の中でもズバ抜けて早くデビューした男。

プエルトリコでのリングネームは、

「クロサワ」

だったような気がします、、、。
この辺りは、さすが、ラテン。
適当ですよね…(笑)




元々、合気道と拳法を組み合わせた武術「合気拳法」を大学時代にしていたこともあって、リングネームに「拳」の字入れたかったのは、TAKAみちのく代表。

特にこだわりはなかったのが、真霜。


拳の字を使う為、「ケンシロウ」「拳四郎」なども候補があったみたいです。


これは、流石に真霜本人が却下したみたいですが、、、。

もし、仮に「真霜拳四郎」だった場合、「柏大五郎」との、兄弟タッグもあり得たわけで、、、。

本当にリングネーム一つ、いや、一文字で、レスラーとして人生や道が変わって行くのだろうと考えてしまう。


一番可哀想なのが、


若手時代のJOEさん。

これは、貴重な「ジョー青山」時代のサイン会での写真。with熱血鉄平

ジョー(本名)
青山(リングネーム)


みなさん、「青山」が、本名に思っている人が多かったのですが、実は、「ジョー」の方が本名。


ただし、苗字の中に色が入っていたため、イメージで青色、身長がでかいから山。

これが、ジョーさんのリングネームの由来。


ただ、デビューして一年~二年の間は、「青山」→「緑山」→「赤山」。

そして、JOEと、会社の都合いや、TAKAみちのく代表の都合でリングネームがころころ変わってしまう。

リングネームとしては、哀しき歴史のあるレスラー。


しかしながら、最後に着地したJOEが
大当たりし、KAIENTAI DOJOで、一時代を築いた「ハンサムJOE」へと、変貌していく。


元々アメリカンプロレス思考が強かったジョーさん。

JOEと言うリングネームになることで、その才能を開花させていく。


親から貰った本名と、会社から貰ったリングネーム。

由来はあれど、やはり、大事にしつつ、大切なものなのだと、再認識させてくれる、、、。

とりあえず、久しぶりのブログですので、今回は、この辺で。