オーシャンズという映画を今 パソコンで見ました。


ネット動画、、Gyao で1/31まで無料で見られます。


この土日で終了なので急いで見てみてね。
見れなかったら レンタルDVDて゜お勧めします。



"奇跡の瞬間が、あなたを神秘の深海へと誘い込む"
という 見出し。。。



なかなか 深いものがあります。
すごーーーく 心に残ります。


青いあおいすてきな海の風景 感動もの。
クジラも イルカも 出てきて・・すてき。


この映画は子どもたちが喜ぶかもぉって思いつつ見ていたら・・

ちゃんと 自然の掟も表現されていた・・ドキドキ。
それもとても大切って思ってる。


自然の中にいると・・それぞれが 食べていかなければならないのだ。
だから 生きていくためには 必要なことなのだ。


たくさんの生き物が 美しい自然で 戯れているのを 見ていて


この魚の天敵は なんなのだろう・・
この動物の天敵って なんなのだろう・・と。
映画に引き込まれていった。


とても 心をえぐるシーンも出てきた。


そして。。
だんだん悲しくなってきた。


世界中で撮影してきた貴重な映像。美しい 感動する。

でも ある時点から 映画を見ている 自分の心が変わる。


「こんなに こんなに たくさんいるから 一匹や数匹くらいなら 捕獲してもいっか」

という考えで 捕ってきちゃったのが 水族館にいるの? 


と しばし思えてきて・・

『えっ?!!!』と 愕然、、




この映画を見ていて登場する
海の生き物、動物たちの名前を 

次から次へと 頭に浮かべられる自分が悲しい。


どうして 私は 名前をこんなに 知っているんだろう

それは 私が 水族館で実際に会ってきた生き物たちだからなのだ。


マナティも ペルーガも シャチも アザラシも オットセイも ペンギンも
くじらたちも。


みんな こんな大海原で のびのびと過ごしていたんだよね・・


改めて 本当の姿(環境)を知ったときに・・
なんの為のものなのか・・考えてしまいました。


水族館というものの役目を改めて考えてみたくなりました。


水族館に出かけて そこに海がある という幸せ感はあったのだけれど・・


北の方で より自然に近い形で鑑賞できる動物園にも行ったことはあるけれど。


水族館に通っていたからこそ、知っている生き物たちの実際の自然がわかり 
この映画を通して 身近な問題にできたのかもしれないけれど。



鶏が先か 卵が先かのお話なのかもしれないけれど。



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セラピスト淡路紀世子HP
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