きみをほんの少し 紅茶が嫌いなきみといるとき ぼくもあわせて飲まなかった 何気無く紅茶入れながらふと 漂う香りに思い出したよ たくさんの話をしたね 仕事も教えてくれたね ぼくはきみをほんの少し 吸収して大きくなったよ 060128