一番星を手に転がる夢にたったひとつの 答えなんて出てきはしない ふさぎ込めば隣で笑う 声にさえ敏感になってしまう 重かった荷物は 古い年においてこよう 遠く光る一番星に手をかざしたら 届くかもなんてひとり笑いして 努力なんてキライだけどひとつくらい 自分を褒めれる星手に掴みとろう 060101