就職活動は、周囲をもっとよく利用すればいいのです。
勉強の延長でひとりで乗り越えられると思ってしまいがちですが、周りにはサポートしてくれる人や仲間がいるのですから、
その人たちに相談をしたり、できるだけ情報交換をしたほうが就職活動もはかどりますし、結果もついてきたりするものです。
昔の自分を振り返ってみると、あまり人の意見などは聞き入れずに自信過剰というか、かたよった思い込みで就職活動をして肩透かしを食らうことがけっこうありました。
ある程度自信があっていどんだのに、結果がついてこなくなると、急に自信をなくしてどうしていいかわからなくなるんですよね。
今だから思うのですけど、いろんな人に意見を聞いてみればよかったんです。
先に内定が決まって喜んでいる友人を、ただうらやましがるだけじゃなくて、ちょっとしたアドバイスを聞けばよかったのではないかと。
「内定をもらった決め手は何なの?」と。
複雑な気持ちなどもあって、人の考えなど聞こうともしなかったですし、自分の力でもぎ取ってやろうという気持ちばかりが先に来てしまって、
本当はもうちょっと気楽にかまえて、楽しんでやればよかったなというのが、もう十何年もたったあとの感想です。
履歴書などの応募書類の書き方も、面接の受け方も自分で間違いないと思っていても、ほかの人から見たらまったく方向ハズレな場合もあります。
しかも間違っていることを誰かが気づいて訂正してくれるわけでもないのです。
自分から歩み寄って人に聞けば、いろいろとアドバイスをしてくれるのですから、まずは自分から聞きにいくという態度をみせたらいいのです。
あせることもあるでしょうが、なるべく後悔しないような就職活動であってほしいですね。