SHILFEE AND TULIPCOROBOCKLES + Jake + Asaki
これはもはや私個人の
今年の３大ニュースのひとつでしょう！！
そのうちひとつは①「自転車をはじめた！」
もうひとつは②「ギターをはじめた！！」
最後のひとつはこれ
③「Guniw toolsのライブにいった！！！」
正確にはシルフィーですけどこれはもう、Guniwですよ。
先日のこと。SHILFEE AND TULIPCOROBOCKLES + Jake + Asakiに参加してきました。
SET LIST （Jakeさんのブログより）
2013.12.19. 東京
The Right Are Each Other
Missing Platform
Moss Phlox
かわいい喧嘩のうちに
Beautiful Smoky Century
頭上の石
It’s Usual
未練は思い上がり
From the Inside
傘さす事の歓び
Hands
Billy What Wild Cool Night
ヨモギの心
香風積
Fade Story
Either Wise Or Fool
- アンコール -
Fancy Pink
てか、ライブというものに参加すること自体が初めて。
わたくし、初ライブですよ！
バンドの初ライブがこの３人がそろってのライブという何というしあわせ！！
しあわせすぎる！！！！
しかもだ。夢にまでみたGuniw前期の３人そろってって！？
ほっぺを指で引きちぎれそうなほどにつねってもつねっても足りないほどの
この信じられない感。やべぇ…まじか…！？
この繁忙期に果たして参加できるかどうかってのもあったのだけれども、
そもそもライブ会場には女性ファンがほとんどだろうし、
気後れしちゃいそうだなってのも正直あった。
でもね、でもね！！
勇気を出して郵便局で振込み用紙に住所氏名を記入して振り込んで
予約！そしてチケット到着…！
もう戻れないよ…！
ってことで自分で自分の背中を押して、行ってまいりました。
もうこの３人揃ったらそれはもはや完全にGuniwのライブそのものでしょう！
そしてライブが始まります。
ずーっとミュージックビデオで観ていた
fullさん、Asakiさん、Jakeさんの３人が目の前で演奏してMCして笑ってる光景が
まるで夢のようなんだけれどもそれと同時に初めて観る気がしないというか
実に不思議な感覚なんですよ。
過去の延長線上の３人の元気な姿を観る事ができて
初めてみるはずの３人なのに、あぁやっぱりというか、
あぁこれこれというか。
初めてなのに、懐かしいというか。
初めてなのに、久しぶりというか。
初めてなのに、あの頃の３人だー！と気持ちが高ぶるというか。
不思議な気持ちなんですよ。
Guniwクレジットでガチガチで集まるよりも（もしそうだったら集まれなかっただろう）
こうしてシルフィークレジットで「やらない？」と声かけあって集まって
やるほうが自然な演奏、自然な笑顔、
そして自然な会話ができるのかもしれないなぁ。
Guniw名義ではないけれども、Guniwなんだよ。
あの頃の３人の延長線上の現在の３人の姿は、
待ちわびたファンをしあわせにするパワーに溢れていて、それはそれはもう
心の底から楽しいライブだったのです。
しかし３人ともキャラ立ちスゴイよなぁ。
漫画のキャラみたいに濃い。
不思議キャラ、fullさん。
ともかく明るくともかくノリノリ、Asakiさん。
無口だけど最後の最後でオイシイこもってくセクシー＆ギターソロ担当、JAKEさん。
この３人のバランスが絶妙で最高で、MC含めて最高に楽しいライブでした。
歌も演奏もかっこよかった。
Jakeさんのギターすげえよ…。
どの曲にも見せ場があったように感じる…。
そしてMCでのfullさんとAsakiさんのやり取りで笑い、Jakeさんのツッコミに笑い、
歌にシビレて演奏にヤラレて、あっという間の２時間半。
ライブってすげえ…！！
動画は以前のもの。でも雰囲気は多少伝わるかと思いますので一応ペタリ。
しっとり…
うっとり…
いいワァ…
しみる。
GUNIW 2000Ls BEST/ビクターエンタテインメント
Amazon.co.jp
Guniw Tools - Complete DVD BOX/ビクターエンタテインメント
Amazon.co.jp
覚えていることメモ（順不同なうろ覚えメモ）
・最初の５曲はSHILFEEの曲。
おそらくどれもJakeさんが関わっている曲ではないかな？（特に２曲目がカッコよかった）
・５曲目が終わってAsakiさん登場。会場大盛り上がり！！
ここからGuniwの曲がラストまでトータル１２曲演奏される。
・ステージ上のクモとカマキリはfullさんのてづくり。
・カマキリはライブ開始早々あたかも死んだように倒れてしまった。
fullさんいわく「冬だからね…」に会場笑い。
・これらの模型はライブ終了後fullさんが客席に向かって投げてプレゼント。
・MCは基本fullさんとAsakiさんが盛り上がり、Jakeさんはぼーっとしてて
話を降られるとぼそっと喋ってオイシイとこ持っていったり
「ごめん聞いてなかったｗ」とこれまたやはりオイシイとこ持っていったり。
・雨の日のライブ。出待ちの人たちがまるで捨て犬のようで
普段よりも優しい気持ちで接する事ができる。fullさん「雨の日に感謝だねｗ」
・fullさんは新幹線移動のとき駅弁を食べるのが好き。
fullさん「つきあってよｗ」Jakeさん「朝から食べられないよｗ」
・宿泊先ホテルで巨大なクモが出た話。
（AsakiさんとJakeさんの部屋にだけ出没。fullさんの部屋にはなぜか出てこない）
・fullさんの差し入れのシュークリームをストローを使って中身だけ吸い出した話。
（それも１ヶや２ヶの話じゃなくて、１箱全部！えぇえｗｗｗｗｗ）
・Asakiさんの超ポジティブで「でも俺のこと嫌いじゃないだろ？」オーラ凄い。
fullさん「みんなも見習った方がいいよｗ」
・傘さす事の歓びのビデオ撮影中のダンスのエピソード。
Jakeさんは最初恥ずかしがって踊らなかったけど、
fullさんとAsakiさんがダンスしてたら断りきれないムードになって仕方なく踊った。
Jakeさんいわく「fullさんはそういう空気を作るのがうまい」
・その後、撮影場所近くの自衛隊の人たちに見つかり注意された。
（fullさんいわく、「路上でダンスしちゃいけない法律あるの？ｗ」）
・JakeさんのバースディライブにGuniwのコピーバンドの
グニューツールマンが登場すると聞き、fullさん
「じゃああとで楽屋で、アカペラで俺の前で歌ってもらう」って
Asaki＆Jakeさん「どんな罰ゲームだよｗｗｗｗ」
・Fancy Pinkで歌詞間違ってかわいいfullさん。それもこれも含めて魅力的です。
・演奏もMCもそのすべてが終始楽しそうな３人。それが見ているこちらにも伝わってきました。
それはきっとGuniwが復活するとかそういうのではなく、「またやろーね！」的なものと
私は感じました。
それはきっといい按配で重すぎない、いい按配で軽すぎない、ほどよい関係で。
そんな奇跡がまたいつか起きるのだろうと期待されるライブでした。
期待してもいいよね？ね？
最高の夜をありがとうございます。
今年の３大ニュースのひとつでしょう！！
そのうちひとつは①「自転車をはじめた！」
もうひとつは②「ギターをはじめた！！」
最後のひとつはこれ
③「Guniw toolsのライブにいった！！！」
正確にはシルフィーですけどこれはもう、Guniwですよ。
先日のこと。SHILFEE AND TULIPCOROBOCKLES + Jake + Asakiに参加してきました。
SET LIST （Jakeさんのブログより）
2013.12.19. 東京
The Right Are Each Other
Missing Platform
Moss Phlox
かわいい喧嘩のうちに
Beautiful Smoky Century
頭上の石
It’s Usual
未練は思い上がり
From the Inside
傘さす事の歓び
Hands
Billy What Wild Cool Night
ヨモギの心
香風積
Fade Story
Either Wise Or Fool
- アンコール -
Fancy Pink
てか、ライブというものに参加すること自体が初めて。
わたくし、初ライブですよ！
バンドの初ライブがこの３人がそろってのライブという何というしあわせ！！
しあわせすぎる！！！！
しかもだ。夢にまでみたGuniw前期の３人そろってって！？
ほっぺを指で引きちぎれそうなほどにつねってもつねっても足りないほどの
この信じられない感。やべぇ…まじか…！？
この繁忙期に果たして参加できるかどうかってのもあったのだけれども、
そもそもライブ会場には女性ファンがほとんどだろうし、
気後れしちゃいそうだなってのも正直あった。
でもね、でもね！！
勇気を出して郵便局で振込み用紙に住所氏名を記入して振り込んで
予約！そしてチケット到着…！
もう戻れないよ…！
ってことで自分で自分の背中を押して、行ってまいりました。
もうこの３人揃ったらそれはもはや完全にGuniwのライブそのものでしょう！
そしてライブが始まります。
ずーっとミュージックビデオで観ていた
fullさん、Asakiさん、Jakeさんの３人が目の前で演奏してMCして笑ってる光景が
まるで夢のようなんだけれどもそれと同時に初めて観る気がしないというか
実に不思議な感覚なんですよ。
過去の延長線上の３人の元気な姿を観る事ができて
初めてみるはずの３人なのに、あぁやっぱりというか、
あぁこれこれというか。
初めてなのに、懐かしいというか。
初めてなのに、久しぶりというか。
初めてなのに、あの頃の３人だー！と気持ちが高ぶるというか。
不思議な気持ちなんですよ。
Guniwクレジットでガチガチで集まるよりも（もしそうだったら集まれなかっただろう）
こうしてシルフィークレジットで「やらない？」と声かけあって集まって
やるほうが自然な演奏、自然な笑顔、
そして自然な会話ができるのかもしれないなぁ。
Guniw名義ではないけれども、Guniwなんだよ。
あの頃の３人の延長線上の現在の３人の姿は、
待ちわびたファンをしあわせにするパワーに溢れていて、それはそれはもう
心の底から楽しいライブだったのです。
しかし３人ともキャラ立ちスゴイよなぁ。
漫画のキャラみたいに濃い。
不思議キャラ、fullさん。
ともかく明るくともかくノリノリ、Asakiさん。
無口だけど最後の最後でオイシイこもってくセクシー＆ギターソロ担当、JAKEさん。
この３人のバランスが絶妙で最高で、MC含めて最高に楽しいライブでした。
歌も演奏もかっこよかった。
Jakeさんのギターすげえよ…。
どの曲にも見せ場があったように感じる…。
そしてMCでのfullさんとAsakiさんのやり取りで笑い、Jakeさんのツッコミに笑い、
歌にシビレて演奏にヤラレて、あっという間の２時間半。
ライブってすげえ…！！
動画は以前のもの。でも雰囲気は多少伝わるかと思いますので一応ペタリ。
しっとり…
うっとり…
いいワァ…
しみる。
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覚えていることメモ（順不同なうろ覚えメモ）
・最初の５曲はSHILFEEの曲。
おそらくどれもJakeさんが関わっている曲ではないかな？（特に２曲目がカッコよかった）
・５曲目が終わってAsakiさん登場。会場大盛り上がり！！
ここからGuniwの曲がラストまでトータル１２曲演奏される。
・ステージ上のクモとカマキリはfullさんのてづくり。
・カマキリはライブ開始早々あたかも死んだように倒れてしまった。
fullさんいわく「冬だからね…」に会場笑い。
・これらの模型はライブ終了後fullさんが客席に向かって投げてプレゼント。
・MCは基本fullさんとAsakiさんが盛り上がり、Jakeさんはぼーっとしてて
話を降られるとぼそっと喋ってオイシイとこ持っていったり
「ごめん聞いてなかったｗ」とこれまたやはりオイシイとこ持っていったり。
・雨の日のライブ。出待ちの人たちがまるで捨て犬のようで
普段よりも優しい気持ちで接する事ができる。fullさん「雨の日に感謝だねｗ」
・fullさんは新幹線移動のとき駅弁を食べるのが好き。
fullさん「つきあってよｗ」Jakeさん「朝から食べられないよｗ」
・宿泊先ホテルで巨大なクモが出た話。
（AsakiさんとJakeさんの部屋にだけ出没。fullさんの部屋にはなぜか出てこない）
・fullさんの差し入れのシュークリームをストローを使って中身だけ吸い出した話。
（それも１ヶや２ヶの話じゃなくて、１箱全部！えぇえｗｗｗｗｗ）
・Asakiさんの超ポジティブで「でも俺のこと嫌いじゃないだろ？」オーラ凄い。
fullさん「みんなも見習った方がいいよｗ」
・傘さす事の歓びのビデオ撮影中のダンスのエピソード。
Jakeさんは最初恥ずかしがって踊らなかったけど、
fullさんとAsakiさんがダンスしてたら断りきれないムードになって仕方なく踊った。
Jakeさんいわく「fullさんはそういう空気を作るのがうまい」
・その後、撮影場所近くの自衛隊の人たちに見つかり注意された。
（fullさんいわく、「路上でダンスしちゃいけない法律あるの？ｗ」）
・JakeさんのバースディライブにGuniwのコピーバンドの
グニューツールマンが登場すると聞き、fullさん
「じゃああとで楽屋で、アカペラで俺の前で歌ってもらう」って
Asaki＆Jakeさん「どんな罰ゲームだよｗｗｗｗ」
・Fancy Pinkで歌詞間違ってかわいいfullさん。それもこれも含めて魅力的です。
・演奏もMCもそのすべてが終始楽しそうな３人。それが見ているこちらにも伝わってきました。
それはきっとGuniwが復活するとかそういうのではなく、「またやろーね！」的なものと
私は感じました。
それはきっといい按配で重すぎない、いい按配で軽すぎない、ほどよい関係で。
そんな奇跡がまたいつか起きるのだろうと期待されるライブでした。
期待してもいいよね？ね？
最高の夜をありがとうございます。