東京妖精旅⑥ 相葉亭 | うさリスさんといっしょ。

うさリスさんといっしょ。

気象さんの赤緑が大好きです。

こんあいばです。

昨夜のグッスポ、女子アイスホッケーの久保選手が、

北の大地のソウルフード、甘納豆のお赤飯を紹介されていましたね。

 

私はそれを普通のお赤飯と思って育ちました。

初めて、小豆のものを食した時の衝撃たるや。

ゴハンが茶色い!甘くないーーー!!えーん

他地方の方々にはいろいろ言われるだろうけど、

私にとってはやっぱり、お赤飯には甘納豆。

ついでに、茶碗蒸しには、銀杏よりも甘い栗。

どうぞ清き一票を<(_ _)> (何の選挙?)。

この文化、しっかり我が子等にも伝承しましたぜ(^^)v

 

 

さて、東京旅の続きを(まだやってます)。

2日目の朝食はホテルで軽めに済ませて、

翔さんの、夜会でのバイキングの取り方を思い出して、

Mちゃんと笑いながら頂きました。

私のはこんな感じになりました。フランスパンのフレンチトーストが美味しかった。

 

さてさて。

一緒にお泊りをしたMちゃんと私は、

ホテルを取るくらいですから、共に東京人ではありません。

Mちゃんはちょいちょい出て来られる事もあるのですが、

私なんかもう、完璧な「北に引きこもり」人間でして、

 

でも、前日のスカイツリーは、Mちゃんにもお初の場所でした。

HちゃんYちゃんと別れて2人になってからは、慣れない東京の電車に翻弄されまくり、

やたらに歩数を増やしてヘトヘトでご帰還。

これもまた、旅の楽しみではあるのですけれど。

 

そして、2日目です。

この日の予定はまず、あそこです。葉担の聖地・相葉亭!!キラキラ

 そしてここもまた、Mちゃんにも私にもお初の場所である。

 

現地で経験者Hちゃんと合流する事になっていましたが、

そこまでは2人で赴かねばならない。

で、Mちゃんと私は前夜から綿密に、時間や乗り継ぎの確認をしました。

○時に起き、○時に食事を終え、

○時にチェックアウトして、○時に荷物を預け、○時の電車に乗る。完璧な計画。

果たして事は滞り無く進み、私達は順調に千葉行きの電車に…

 

乗ってしばらくして、違和感に気付く。

私達は、大体9時にこの電車に乗る予定だったのだ。

今、何時だ?あれ?8時?

 

私     「ねえ…何か予定より1時間早くない?汗

Mちゃん 「早いねえ…汗

何故だ。朝食は確かに時間通りに食べたはず。

どこで1時間も詰まったの?

 

どうせならこのまま千葉まで行って、逆さまモノレールを見ようかって事になって、

急遽、幕張を通り越して千葉に降り立った私達でした(笑)

千葉駅では、愛しの総武線を、

まるで撮りテツのような姿(2人でいるから出来るワザ)でカメラに収め、

 

さすがに乗る時間は無かったけど、モノレールも撮れました。

緑が来たと喜んで撮りましたが、

帰宅後、よく見ると、葬儀社のラッピングだったりして汗汗(しゃーない)

 

そして、千葉駅のエキナカが、新しくてとても華やかで、

それにつられるように、思わずやたらと買い物したりして。

だって、東京のお菓子は、東京に行かなくても割と頂く事が多いけど、

千葉のお菓子はあまりお目にかかる事がない。

こんなのも買っちゃった。デカいぞ汗

 

どーすんの、相葉亭の後もまだ結構予定があるのに。

お願い、12枚入りの箱を作って下さいな。

中身なんか、もはやこんな有様(ちーばくん、一点透視法で居並ぶ)。

 

そしてやっと、相葉亭の最寄り駅、幕張本郷へ。

 

Hちゃんからの事前情報や、

Mちゃんが探してくれた「相葉亭の行き方」なるサイトを頼りに、

徒歩でお店へ向かいます。 ↑道順確認中。

 

何とか迷う事無く、お店へ辿り着けました。

聞いていた通り、住宅街の只中に、本当に忽然と現れる。

(`・З・´) 「う○ゃき…とうとう来たぞ。ここが葉担の聖地。

       そして(おこがましくも)お前の本物たる人物のルーツだ」

(‘◇’)  「うん…しょーちゃん」

 

ここで、Hちゃんと合流です。

Hちゃん、「私が先に並んでおくから、そんなに早くホテルを出なくていいよ」と

気遣ってくれてありがとう。

結果として私達、何故か千葉で遊んで来る事になったんですが汗

笑って、モノレール見られて良かったねと言ってくれてありがとう汗

 

この日は、Hちゃん曰く、滅多にないほどに待つ人も少なくて、

一巡目ですんなり入店出来ました。

並んでいた全員が入ってもまだ席が空いているのは、

とうとう微量の雨が降ったり止んだり、生憎の天気のせい?

ここでもまた、お天気様サマです。

 

メニューは、Hちゃんが千葉の私達と連絡を取り合って、

嵐さんが幕張でお仕事をする際に差し入れられているであろう、

これ等を前以て頼んでくれました。

※店内モザイクの都合上、しょーさんはこんな姿勢です。

 

(`^З^´) 良かったな、うちゃ○。餃子と春巻きもあるぞ

      (唐揚げと合わせてゴールデントリオ)。

Hちゃんのオススメで、水餃子も一緒に。

 

Hちゃん撮影(美味しそう)↑

 

その水餃子(ラー油がピリッと辛くて美味)の皮のヒダが、あんまり綺麗で美味しそうで…

アップで撮ってる私をMちゃんがアップで撮ってくれた写真も面白かったんだけど、

ここには載せません(笑)

 

 

野菜スープも取りましたが、素材の味の生きた優しい味♡

 

お席の後ろには、相葉さんとかざまポンがいました。

 

 

 

北に閉じこもってた私が、

一生、行く事も無いだろうと思っていた相葉亭。

不思議な縁で出会った素敵なお智だちのおかげで、

こうして、行く夢を実現出来て。

 

ママにも会えて(T_T) 

(ホントに相葉さんにそっくり!!特に背中と、肘から手先のラインが←私的見解)

こんな幸せな事はありませんえーん

本当に、本当にありがとう、お智だち。

 

 

さっき千葉駅で買ったお菓子と、

相葉亭のお土産の唐揚げをぶら下げて、お店を後にしました。

 

駅まで送ってもらって、そこで今度こそ、Hちゃんともお別れです。

でもでも、また会おうね。

絶対に、絶対にまた会おうね。

本当にありがとう。

 

Mちゃんとは、東京へ戻って、もう少し一緒に旅をします。