まずは、前記事にて、
私がワクワク東京に行くと思われた方々、大変申し訳ありません<(_ _;)>
このタイミングで確かに紛らわしかったですね
私、そちらへは参りません(申し込んでもいません)。
さて、今回はまず、
道民が夏場に津軽海峡を越えて南へ行くっつー事が、
当事者にとってどれほど大ゴトであるかを語ろうと思います。
夏場って言ったって、まだ夏場ってほどに夏場じゃないだろと思われる事でしょうが、
私は生まれた場所的に、道民の中でも暑さには殊更に弱い部類の人種です。
北の大地の中にも結構、暑い地域、寒い地域はあるのです。
自慢じゃないけど私、自分の融点は25℃くらいと自負しております(低)。
30℃になったら蒸発する自信があります。
じゃあ何で6月なんかに旅する訳とお思いでしょうが、
単純に、ここしか旅程を組める日が無かったからです。
とにかく、途中で具合が悪くなる事だけは避ける為に、
着て行く服や、装備品等に関しては、早い内から本当に一生懸命考えました。
が。
いざ、当日が近付いて来ると、週間天気予報は↓な有様。
けれどその後、こんな風に予報は変わって行き↓
結果として、全行程を通じ、
ほんの少しの雨に当たる事はあっても一度も傘を開くに及ばず、
太陽が出る時間さえあり、暑くもなく寒くもなく、
大層快適に旅をする事が出来ました。
これもひとえに、同行者であるお智な方々の、日頃の行いの為せるワザ。
私に任せておいたらきっと、台風(いや吹雪か)が来てたからね。
ホントに、ホントにありがとうございます。
さて、次こそ旅レポ始めます (早よせえ!)