a「………………」

受付「ハンターさん。ハンターさん。どーしたんですか?物思いにふけって?」

a「……………………」

受付「ハンターさん。聞こえてむぁすくぁ?」

a「お!悪ぃ悪ぃ」

a「そーいやね、前に下位ベルダーでたしか獰猛化クエストとか行ったときに速攻蒸発したような。そんな思い出があってだね」

受付「下位ベルダーで獰猛w バカなの?死ぬの?」

a「いや、すぐネコタクだったよ」

受付「防御力のステータスって知ってます?」

a「知ってるけども、いつも軽装だから気にしないよなぁ」

受付「そーですよね。男装備って………」

こんなんやあんなんやばっかりですもんね


a「言うな!解ってるんだ!ギルドでも男ハンターの人工が少ないことを!」

a「あまつさえ、男手少ないのに防具ですらイカツイものが揃う……」

a「それにな……
メタ視点でいうと、男プレーヤーですらそんな防具で装備を組みたくないから性別女でハンターを作成する……そんな世の中じゃーーー。。ポイズン
反「♪言いたいことも言えないこんなよのなかじゃーーーポイズン♪」









受付「ポイズンってこっち↓じゃないんです?














布「♪く-ち-づ-け-で-そ-そ-ぐ-切なさはー二人だけの夜を今日も狂わせるゥポイズン

a「そっちもポイズンだけど!!



a「ボケにボケを被せてくる…いやらしい」
a「さては、忍者だな?きたいな忍者、さすが忍者きたない


受付「やかましいわww」


受付「それじゃあ、今度ギルドに言っておきましょうか?」

a「(嫌な予感がするな)ちなみに、なんて言うの?」

受付「リストラハンターさんがお宅の防具作製センスがないから1から、この俺がデザインをやり直してやろうか!……と」















受付「そして…………
















機「♪燃えあがーれー燃えあがーれー燃えあがーれーガンダ○ゥーー♪」

受付「俺は機●戦士じゃねぇぇぇww









a「やぁぁぁ!!
ギルドの全戦力で

俺が駆逐されてしまうわーー!!

a「タノムカラ…ヤメテクレ…



受付「まぁ、どうせイベクエ防具でキメラしてるんですから関係ないでしょ?」

a「Σ(゚Д゚;)そうだった」

で、今回は防具のデザインではなく防御力に関して


防御力の概念として

モンハンシリーズには原則としてプレイヤーキャラに対する防御無視の攻撃は無い。
毒や暑さ、地形、属性やられ等の時間経過によるスリップダメージを例外にすれば、あらゆるダメージは防御力によって軽減される。
もっとも、威力が高すぎるために事実上の即死攻撃は存在するのだが。

モンハンでは、G級防具で下位無双とかやらない限り、基本的にどんなに防御力を上げても大型モンスターから2、3発も喰らえば満身創痍となってしまう。
そのため、極端に防御力が低くない限りさほど気にすることではない。
これは属性防御も同様であり、ベテランになればなるほど気にしなくていい数値となってくる。ただし、さすがに即死したり一撃で瀕死になる防御力ではまずい。
高くてもあまり意味は無いが低いと困るという困ったパラメータである。

では実際にどのような式になってるかというと



これだけでは解りづらいかもということでwikiの方では

軽減率50.0%=MH2系の防御力154~160=MH3系の防御力80
軽減率25.0%=MH2系の防御力456~480=MH3系の防御力239~240
軽減率20.0%=MH2系の防御力602~640=MH3系の防御力319~320
軽減率16.0%=MH2系の防御力782~840=MH3系の防御力417~420
軽減率12.0%=MH2系の防御力1071~1173=MH3系の防御力582~586
軽減率10.0%=MH2系の防御力1295~1440=MH3系の防御力713~720


となってます。

では、この軽減率はどのようにしているかといいますと

被ダメージ =
モンスターの攻撃力 × ダメージ軽減率 × (1-属性耐性) × (1-被ダメージ軽減)※

といった具合に計算されます。ちなみに上述の式はMHFで適用されます。今作の式は不明ですが、MH3以降では80式に戻ってるという話から80式で80式というのは分子が80だから

では

80/(80+防御力)

例として防御力100~200

100→0.44
110→0.42
120→0.40
130→0.38
140→0.36
150→0.34
160→0.33
170→0.32
180→0.30
190→0.29
200→0.28

となります。200ありゃいいんじゃん?とお思いかと思いますが

モンスターにも技の威力とは別に攻撃力が設定されている。
モンスターにより上昇率に差があるものの怒り状態になると攻撃力がハネ上がる。
同じ種のモンスターでも下位と上位では当然攻撃力は違うし各クエストで微妙に異なる。
一部のイベントクエストではあり得ない程攻撃力が高くなっている場合があるので注意したい。

そして、注意したいのは、この数字、実は小数点以下切り捨てだった気がします。故に
軽減率で計算するときに。


MH3Gに登場した一部強化クエストに登場するモンスターは、正に規格外の攻撃力を誇ることで有名。
電撃・ランディープに登場するラギアクルス亜種の推測攻撃倍率は9.70~10.80と凄まじい数値であり、もはや伝説となったママトトスに至っては推定攻撃倍率13.0~15.0、そして怒り時の最大倍率は実に19.5と我が目を疑いたくなるような超絶的な攻撃力である。
これら強化個体の前ではガンナーの一撃死などは当たり前、強力な技になると今作で限界まで鍛えた剣士防具を着用していても問答無用で即死する場合もあり、本家シリーズでは数少ない「一撃死を避けるには根性」のモンスターたちとなっている。あな恐ろしや。

といった具合に、モンスターの基礎攻撃力に倍率がかかるため軽減率で軽減しきれないため、一撃で葬られるって事態が発生しますね。」


a「防御力ってのも割りと重要なんだねぇ」

受付「そうですよ‼はやく、機動戦士になってきてくださいよ‼地球の平和を守ってくださいよ…プククククク」

a「笑うな~そこー!

というわけで今回はここまで