ネタ終わりでサイン色紙を5枚プレゼントさせてもらいますよぉ
欲しい人?と聞くと
420人居るのに7人が手を挙げてくださった
まずい、聞かなければ良かった^_^
残り5分を残して色紙5枚をプレゼントするのに7人しか欲しい人が居ない
最初は何も聞かずじゃんけん大会でもしようと思ってた
そうすれば5分は必ず過ぎる
なのに欲しい人と、間違って聞いてしまったが為にまずい事に
心の中では欲しい人と聞いたら無料だし
みんなが手を挙げてくれると思ってた^_^
結果は7人どうしよう
でもそんな筈はないともう一度欲しい人と聞くと5人になった
まずい、色紙とちょうどの人数になってしまった
なんで減ったんだろう
このままでは、じゃんけんというものを一度もやる事なく決定してしまう
それでもいいんだけど時間が5分余ってします
恐ろしい状況になってしまう
無理やり時間を潰す形になってします
手を挙げてない人本当に要らないんですか?と聞くと
綺麗にうん、と頷く
欲しいですか?
うん
ではなく、要らないんですか?の
うん、である
恐ろしい光景を目にしている^_^
色紙を持ってきてこんなにも競争率が低いサイン色紙プレゼント大会^_^
このままでは、時間が余る事が怖い
色紙の人数と欲しい人の人数が一緒なのに、僕はそのままプレゼントしないという暴挙に出たのだった
何か記念日の人に差し上げたいと思いますと難癖を付けだしたのだ^_^
色紙と欲しい人の人数が一緒なのに^_^
記念日の人?と聞くと
一人の方が誕生日ですと
これは、良い記念になるからいいよね
さぁあと4枚
他に記念日の人?
手が上がらなくなる
やばい、逆に4枚余って終わる事になりかねなくなった
どうしよう
他に記念日の人?
なんでも良いですよ
すると一人の人が手を挙げて
失恋記念日ですと
恥ずかしかったと思う
だけど、僕を助ける為に失恋もしてないのに失恋記念日だと勇気を出して言ってくれた
涙が出た
残り3枚
誰も手が挙がらない
焦りがピークに
僕も訳がわからなくなり
何か記念日をお願いしますと言い出していた^_^
すると一人の人が手を挙げて
スギちゃんに会った記念日と
なんて、素敵な言葉
素敵過ぎます
イコール、ここにいる全員が、この記念日が適用出来る
ここだと思い便乗して
その記念日に乗っかる人?と聞くとここで7人が手が上がった
ふっ増えたのだ
ここにきて増えてしまったのだ
ここで初めてじゃんけんを敢行
そして二人にサインをプレゼント
近づいて渡していると、欲しかったけど手をあげる勇気が無かったと何人かに告げられた
しまったやっぱり最初からじゃんけんにしとけばよかった
自分で招いたミスで何人かの気持ちに応えてあげられなかった
しかも、今気づいたけど
スギちゃんに会った記念日と言ってくれた人に挙げてないと
その人は急に増えた7人の中の1人にしてしまいじゃんけんに参加してもらってしまって負けてしまっていたのだ
あんなに素敵な言葉をくれた人なのに
しまった、やってしまった
そして、色紙を渡し終えた時に時計を見たら1秒もズレる事なく終わりの時間を迎えていた
5分の中で、色々な感情が芽生えた、そして今までで一番長く感じた5分だった
そして、スギちゃんに会った記念日と言ってくれた人に色紙を渡して居ない自分を後悔しながら帰路に着いている
あの人に会いたいという番組があるなら
スギちゃんに会った記念日と言ってくれた人に今すぐにでも会いたい
そして今までで一番ありがとうという気持ちを込めたサインを書いて渡してあげたい
あーソーリーーーー
だめだ、まだハワイの余韻をひきづってしまっている
すいませんでしたーーー