おはようございます。

整理収納を通して
心地よい空間づくりのお手伝いを。
栃木県宇都宮市の「片付け相談所かげいろ」
石原智子です。

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7月にシールを集めて応募した
サントリー金麦の「幸せの、あいあい皿」が
昨日届きました。
(シールを必死に集めているときの様子はこちら

金麦あいあい皿
写真では色が全然出ていませんが、
下はきれいな薄いブルー「薄浅葱色」×4枚
上はほんのり青みがかったガラス「露草色」×2枚
のお皿です。

私は、薄浅葱色のお皿がとっても気に入ったのですが、
家族の反応はイマイチ。

これを決めるのに白熱の家族会議があったのですが、
露草色のお皿を猛プッシュした娘は、
もっとブルーのガラスを想像していたらしく、
「普通のガラスだね。」

もっと濃い藍のお皿が欲しかった夫は、
結局合意の元、薄浅葱色のものに
決まったことも忘れ
「もっと濃い色かと思ったのにー。」

息子に至っては
「僕のはどれ?」

人の記憶って、あいまいなものです。


さて、新しいお皿が来たら、
今のお皿を見直します。

4枚セットのをもらったから、
柄違いで買ってとても気に入っていたこのお皿・・・
金麦あいあい皿2
うち2枚は少し欠けてしまっていて、
でも処分できなかったのですが、
決心がつきました。

これは整理収納アドバイザーの試験を受けに
渋谷まで行ったとき、
テストが終わった解放感いっぱいの状態で、
ヒカリエで買ったもの。
好きだったけど、さようなら…

食器棚の平皿の引出しは
金麦あいあい皿4

こんな風になりました。
金麦あいあい皿3

左下の薄浅葱色のお皿、これだと色がよく分かりますね。

ガラスのお皿は右奥に、
3種類重ねた状態で置くことになりました。

ほんとは重ねるのは2種類までにしたい…

そして、このガラス皿、
娘の猛プッシュに負けて決めたのですが、
実は使い道がピンと来ていません。

「フルーツを乗せるのにちょうどよい」と言いますが、
わが家でこんな大きなガラス皿に
フルーツを乗せる場面は実在するのか・・・?

しばらく様子見だな。


新しいモノが入ってきたら、
それに伴って使わなくなるものはないか、
その都度見直せば、
どんどんモノが増える!という事態は避けられます。


新しいモノが増えたウキウキに乗じて
やってしまえば、
そんなに手間には思わないものです。