てなわけで続きます。
反陽子砲はこんな感じ。
今回は蓋は作りません。
６角型がブルーノアの記号の一つです。
あちらこちらに散りばめられています。
シイラやバイソン、果ては艦載機まで。
モールド入れてサフ吹き。
各所溶きパテで傷埋めしてもいっかいサフ吹き。
少し傷が残っていますが、時間がないのと、イベント後の作業で塗膜が厚くなるのを嫌い２回目のサフ吹きで下地は終了です。
今度は紫を吹き付け。
次に紫の上からミディアムブルーでグラデーションを入れて本体部分を塗装。
マスキングして赤や水色を吹き付け。
ノズル等は焼鉄色を筆塗り。
フラットブラックで墨入れ。
塗装が剥がれた所をレタッチして完成。
少しはしょりましたが、あくまで今回は参考出品なのでサラっと仕上げました。
色んな角度から。
バンダイの1/1000ヤマトとの比較。
同スケールだから出来る愉しみの一つです。
シイラを細めに作った理由が判るでしょうか？
イメージどうりにシイラを作るとブルーノアと合体した時にオモチャっぽくなる様な気がしたのです。
もちろん分離します。
ところで告白すると今回のブルーノアの艦首にアレンジを入れてしまいました。
上がプラモとかの箱絵のセル画。
下が今回作った物です。
セル画にあるラインは不思議なラインでプックリしたフォルムです。
対して今回作った物は線の繋がりが自然で空母っぽいと思っています。
ヤマト復活編に出たリメイクされたブルーノアや作画ミスの物にこれと同じラインの絵があるのでこれはこれで有りかと思います。
以上何とか２週間でブルーノア艦首＆シイラを完成できました。
今回のワンフェスはどうなりますやら愉しみです。
では。
ブルーノア製作記⑧に続く。