今回は第2期怪獣ブームの頃に「日東のウルトラ怪獣」の1つとして発売されたジャイガーのソフビを紹介します
KC3S0030.jpgウェスター島の悪魔の像を大阪万博に展示をする為に抜き運びますが封印されていたジャイガーが甦りました

ウェスター島でガメラが戦いを挑みますが唾液ミサイルで手足を貫かれ再び大阪で戦い今度は体内に卵を産み付けられジャイガーの幼獣に寄生され極度な貧血て頭が透明化して倒れますが体内に小型潜水艦で潜入した2人の少年が幼獣を倒し高圧電流が流され復活したガメラが3度目の戦いでジャイガーは倒されました

生体ジェットで海面を猛スピードで移動、高周波を発射してあらゆる物を破壊したりガメラが最も苦戦した相手でした
KC3S0031.jpg後ろ姿です。複雑な顔を見事に造形され全体的に見ても素晴らしい完成度に成っています

私がソフビを集め出した頃に付き合いの有った名古屋の古物商から安価で譲り受けた物ですが当時は全く人気無い物でした

個人的には好きな怪獣なのですけどね
KC3S0032.jpgソフビとゼンマイ歩行のプラモデルを並べてみました

プラモデルもかなりリアルな物に成っていますが歩行は不完全でタップダンスを踊るだけです