こんにちは、松本＠ホットスタッフ営業部
です。
久しぶりの投稿です。本日お客様からご連絡いただき訪問した際の内容を投稿します。
キャノンのモノクロレーザープリンタ（3年ほど前に購入）での話ですがコピー用紙より少し薄い用紙（薄紙）をご利用されています。
今まではなんとか手差し口から印刷できていたのですが今回は中で絡まってしまいシワがよってしまう（ジャムリング）とのことでした。試しに何枚かテスト印刷したのですが「印字のかすれ」「にじんだような部分が出てしまう」「用紙つまり」が出てしまいます。
多くの紙を出力して四つ折りにする都合上紙は薄くないとものすごくかさばってしまいます。一応レーザープリンタ用にコシのある用紙を利用していらっしゃるのですが...
早速メーカに連絡したところなんとも歯切れの悪い答えが出てきてしまい、それならとキャノン以外のエプソン・リコーにも購入相談と称して薄紙の対応をたずねてみました。
どこも一様に「100%大丈夫とは言いにくい」との事。昔の機種であった「ローラー圧の調整」も今はコンパクトになってしまったため（設計上の問題）でほぼ不可能になってしまったそうです。
困ったことです。とりあえず色々な用紙を取り寄せてテストして見ようかと思います。一応ネットで調べたところ
・エプソン オフィリオ LPS-9000 (60～216g/m2)
・キャノン LaserShot LBP-3980 (60～199g/m2)
・リコー Ipsio SP-6210 (52～216g/m2)
というような数値が掲載されていました。とりあえず「リコー検証センター」なるものがあり用紙を送れば無料で利用可能かどうか調べてもらえるとの事なので新しいプリンターのご提案も兼ねて調べてもらおうと思います。
結果は判りましたらまた投稿しますね！