耳鳴り対策！！
なかなか耳鼻科にかかっても治りにくいのが耳鳴りですね。
耳鳴りが始まってどのくらいかで治る、気にならなくなれまで期間も変わります。
なっての期間と治る期間同様に考えるといいですよ。
耳鳴りは東洋医学では耳は腎の窓口で、耳鳴りは腎の老化ととらえます。
耳鳴りには血液の流れ・汚れをとり体質に合わせた漢方薬と、
耳鳴りには毎日左右それぞれ１５分ずつ、直接耳に温灸をします。
金属音のような高い音のものと、セミの鳴き声のようなものがあります。
前者はストレスなどで気が詰まっています。温灸でリラックスして気を流しましょう。
後者は老化によって腎の働きが弱り、身体の中の水分が滞って起こります。
温灸で湿を飛ばし、気と水の流れを良くしましょう。
右耳はおもに水分のバランスが悪いことから発症。
ただし、発症してからの期間が長ければ長いほど、時間はかかります。
左耳もしくは両耳は水分バランスが悪くなり→血液の流れが悪くなり
→瘀血が溜まり発症（時間がかかります）
耳鳴りのみならず、高血圧・糖尿・痛風・高コレステロール
・高中性脂肪の方は体が燃えていないので、燃焼さすために三七人参を飲み
お風呂・カイロ・温熱・銀盤足温浴・温灸等で
注熱し体を燃やすようにしましょう。
活血、健脾、補腎、温活を合わせて行うことが早く改善する方法ですね。
耳鳴り、めまい、難聴の
活血には１等級三七人参
健脾にはカキ肉エキス
補腎には滋腎通耳湯
温活にはショウキ温灸
もちろん体質に合わせて漢方薬を合わせます。
詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。
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