最近夏場に入り、花粉症の季節と同様目のかゆみ多発!対症療法と根本療法 | 漢方薬、健康ダイエット、子宝相談!モリタニ薬店としちゃん

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西宮の鳴尾で「モリタニ薬店」を営む店長の日記!!

最近夏場に入り、花粉症の季節と同様目のかゆみ多発!対症療法と根本療法

夏場に入り、冷たい飲み物、エアコン、暑いからシャワー習慣から、身体が冷えてアレルギーを発症。

目のかゆみの対症療法はかゆみ止め眼薬がありますが、あくまで一時しのぎで治すものではありません。

それも緑内障の方は厳禁。もちろん抗ヒスタミン剤も。逆にそのような薬を使っていたから緑内障にもなったとも思われます。だからそういう時は漢方薬を使用します。

小青竜湯1包にインチンコウ湯1/2包を合わせてお飲みください。そして蒸しタオルで目のホットパックでおさまります。アレルギーの方は低体温なので、体温を上げる工夫が大切ですね、そうするとならなくなります。

※アレルギーにならない方法をアドバイスいたします。

今アレルギーが急増、牛乳厳禁です!牛乳がなくなるとアレルギーの50%以上はなくなると言われています。それ以外に、アレルギーになりやすい食事のパターン。

3つありますが、簡単にいえば、「偏食と、栄養過多」です

①牛乳、卵、肉類、果物、菓子類、酒類、塩分、糖分、油っこいもの、

食品添加物の入った食品ばかり食べる。

②外食、ファーストフード、コンビニ、総菜屋で買って食べる。

③ごはんやパンなどの主食を食べず、特定のおかずばかり。偏食ばかり×

逆に主食ばかり食べておかずはいらないのも同様。

アレルギーになりにくい食事としては、三つあります。

緑黄色野菜、海藻類、天然ビタミンなどをたくさんとる。

食事を手抜きせず、栄養バランスのよい料理を食べる。

飲み物は牛乳を禁止して、お白湯習慣と温かい食べ物、飲み物を。

◎お母さんは妊娠したら、卵白、牛乳はやめる。生まれる子供の為。

★酵素たっぷりな麦緑素を:毎食前に1包でアレルギー解消(体内浄化)!

何をしてもダメ・・を可能にした、デトックス(体内浄化)でアレルギー体質が改善。

花粉症・アトピーはインスタント缶ジュース(甘いもの)、油ものを控え活性酸素を除去で効果増大。

アトピーがひどい方は2包づつで。毎食前30分に酵素たっぷりな麦緑素を1本、

そしてお腹を温めていると1カ月で体温は1℃上がります。

そうするともうアレルギーの心配はいらなくなります。

※低体温を解消すればアレルギーは治ります!!理想体温36.55~37.23℃

体温アップには、毎食前30分に酵素タップリな本物の青汁を1本を飲みます。食後紅茶に金時しょうがを入れ飲み、普段からお腹を温める(腹巻き等)としだいに腸相が改善して、約1カ月で体温は1℃アップします。もちろん普段から体温より低い温度の飲み物は控えましょう(夏場でも)。そして最低1日1回はお風呂でゆっくり温まり体温を40℃までアップさせましょう。

別の方法は※体を温めるにも方法があります。入浴やショウキ温灸等も。服の上からの温灸するなら。お風呂で汗が出るまで一般の入浴剤を使って温まるのと同等。肌の上からショウキ温灸なら、温泉に行って温めるのとか、マグマオンセンを入れて入浴するのと同等。汗が出なかったら温まり方は不足しています。骨まで注熱で体温を40℃以上にアップさせることが重要です。そうすることで免疫力アップと血流の改善が。特に体の痛みも冷えが原因。それなので鎮痛剤の使用はさらに体を冷やし、さらに悪化の一途になり。

自分で自分の首をしめるようなものになります。それに気がつくことが自分で自分を治す事になります。

「効かす」と「治す」の違いがここではっきりしてくるのが、こういう現代病で、根本治療が必要性のある代表的な疾患です。温灸(ショウキ温灸)でおへそを温めると効果大。

夏こそ温活というのはそういった事の予防対策の為。

そして温め血流を良くすることがお肌もしっとりきれいになります。

病気対策でいう元栓を閉めましょうというのがこのことにあたります。

詳しくはモリタニ薬店へお気軽にご相談くださいね。

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