「共有」という言葉。感覚。
小学生でもそれがスタンダードになってきていることに、
衝撃を受けました
私が子どもの時は、この言葉、多分知らなかったなぁ。。
先日、Google+女子部活動企画!の
「親が知っておきたい子どものスマホ・タブレット学習」セミナー
に参加して、一番感じたことです
イベントにあわせてスタートした、
Google+コミュニティ
「子どものスマホ・タブレット学習」
https://plus.google.com/communities/110201617591675966288
「HappyデジタルGoogle+女子部」
https://plus.google.com/communities/115311673097043113662
では、私自身も、また新しい 「共有」のカタチを体験。
自分と同じ関心を持つ人と話題を「共有」できる掲示板
匿名もOKだし、 「共有」の範囲」も結構細かく設定が
できるのですね。
セミナー参加というリアルでの初対面メンバーが、
すぐに興味領域で繋がり、
既に毎日、沢山の知恵をもらっています
スマホ/タブレットの使用、っていうと、
”周囲は気にせず孤立”
とか
”会話しない非人間性”
そんな印象が強くて、
子どもの使用には懐疑的で、
どこか避けていた部分がありました
小学校へのタブレット導入(ICT教育分野)を取材されている
ママ記者神谷加代さん(ママプリ主宰 主婦×教育×ICT)
からは、
”思考を可視化するツール”として
子どもたちが使っている例が紹介されました
グループで、タブレットを使った付箋ワークでマインドマップを作ったり!
(付箋がタブレット間を飛び交う!)
理科の実験、各グループごとに
現在進行形型のリアルレポートを作ったり!
今までは、
「考えたことを紙の上で先生と子どもの2者共有
→正解か不正解か」
が圧倒的だったのが、そこでは、
子どもたちの表現の幅や相互作用が広がっている
というのです
また、子どもは、
学習ツールをデジタルだけに固定してしまうのではなく、
色々なものを使い分けていく力も備えているのだ!
とのお話もありました
DeNA さん開発の「アプリゼミ」
を使って指導する学校現場でも
算数問題を解いている1人を先生と皆が囲み励ますなど、
”仲間との楽しい学び”の姿がありました
我が家では、3年前にノリでタブレットを購入。
子どもたちが一部のアプリや動画を見るに留まり、
それを叱りながら利用制限する
という悪循環でした。。
与えておきながら、
狭い視野でとどまっていた無責任さを反省(´∀`)
子どもたちの表現力・知恵・人とのつながりにも幅を広げられるように、
1つずつトライしていきたいです!!
セミナー主催のDeNAさん、協力のGoogleさん、
ハッピーコムさん、ママハピさん、
この場をお借りして、子どもたちのこれからを考える機会、
そのために親が変化する機会をいただき、ありがとうございました
このセミナーを皮切りに、
Google+
コミュニティ「子どものスマホ・タブレット学習」
コミュニティでがスタートしています!
私も参加し、既にすぐ実践できる知恵を沢山いただいています
「家でのネットルール、どうしてる?」
「どんなタブレット教材を使ってる?」
「おすすめの知育アプリは?」
などなど活発な意見交換を行なっています。
ぜひ、のぞいてみてくださいね!