汚染水処理現場の杜撰な実態には驚かされるが、

除染現場の杜撰さも、これまた同レベルで酷い実態なのだ。

まるで、利権に塗れてカネだけがものを言い始めた戦後日本の社会システムに蔓延したドロドロの膿が、

凝縮された形で今ここに表出し、止めどなく流れ出始めているようだ。



手抜き除染の「実態」 元請けゼネコンも把握できない?
http://www.j-cast.com/2013/01/08160583.html?p=all
(2013/1/ 8)

東京電力・福島第一原子力発電所の周辺で「手抜き除染」が横行している問題で、環境省は2013年1月7日、除染作業の元請けになっているゼネコンを聴取したところ、洗浄に使った水が回収されていない事例を2件確認した。
放射性物質に汚染された土や枝葉、洗浄に使った水などを不法投棄することは12年1月に施行した放射性物質汚染対処特別措置法で禁じており、元請け先などはこれに違反している可能性がある。

膨大な作業量でも、除染器具不足
環境省は12年夏、福島県内の11市町村を除染特別地域に指定し、建物や道路、農地などから20メートル内の除染を本格的に開始した。現在、田村市が鹿島(受注金額33億円)などに、楢葉町が前田建設工業や大日本土木(188億円)、飯舘村が大成建設(77億円)、川内村が大林組(43億円)などに発注し、元請けのゼネコンは共同企業体(JV)を組織して除染作業にあたっている。
環境省によると、除染の作業ルールは放射性物質汚染対処特別措置法に基づくガイドラインに則って決めている。
はぎ取った土や、落ち葉や枝はすべて袋に入れて回収し、放射性物質の飛散防止や地下水への漏えい防止策を講じたうえで仮置き場に保管。また、住宅の屋根や壁はブラシでこすり、高圧洗浄機を使用した場合を含め、使用した水も回収するよう求めている。
除染作業で手抜きがあったことについて、環境省は「現在、事実確認を行っているところですが、定めている作業基準が満たされていない場合には規則に則って適切に措置してもらうよう指導します」と話している。

  なぜ、このような手抜き作業が起こったのか――。その背景を、原発や除染の作業員を支援する「被ばく労働を考えるネットワーク」の中村光男氏は「責任の所在が不明確」な点を問題視している。
除染に限らず、原発の作業現場には5次、6次と多くの下請け業者が入っている。「除染作業では、環境省はゼネコンに丸投げですし、ゼネコンも下請けに丸投げ。監督者も作業員も下請けでは、いったい誰が責任者なのかわかりません」と指摘する。
放射線物質を浴びるような、健康被害の心配がある劣悪な現場のうえに、作業は手間がかかり、かつ量は膨大。それなのに除染に使う道具や器具は不足し、作業のやり方や器具の使い方などをきちんと指導する人も十分にいないような状況という。
「たとえば、草刈り機は1日8時間使いっぱなしで、刃はすぐダメになってしまいます。なのに、作業員が替え刃を要求しても支給してくれない。仕方なく自分たちで替え刃を買いに行くようなほどです」

作業員、危険手当なく働く意欲萎える?
さらに、中村光男氏は「本来、作業員は日当6000円と特殊勤務手当(危険手当)1万円が支給されるのですが、実際には危険手当は支給されていません」と、続ける。
除染の作業現場は、12年夏に警戒区域が解除された後も避難指示解除準備区域の指定が残るようなエリアで、住民もまばら。住民から「草がきちんと刈り取られていない」「洗浄に使った水が漏れている」といった苦情が環境省に寄せられる一方で、「(除染が終わって)本当に(避難している)住民が戻ってくるのか」といった声が漏れることもある。
こうした精神的、物理的な要因が作業員の働く意欲を萎えさせ、「手抜き」につながった可能性はある。
環境省の除染適正化推進本部は2013年1月7日の会議で、当面、除染現場の工区ごとに環境省の職員を配置すること、委託監督補助員の増強、不正行為に関する通報処理と対応の組織化などの監視強化策を決めた。





<除染の実態>「川に直接投棄・手抜き作業次々と」ーメディアが報じれば政府が動くー1/7報道ステーション(内容書き出し)他
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2699.html


暴力団に食い物にされる除染の実態
http://blogs.yahoo.co.jp/asayama55/62111394.html


知られざる除染作業員の実態
http://news.livedoor.com/article/detail/8109690/


元除染作業員が危険手当未払いの実態を語る
http://blogos.com/article/49979/


原子力産業を食い物にしている諸悪の根源!
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/4817d70ff1cb271f1743bd54cf2f40d7





と、まともな除染はほとんど行われていないようだ。

汚染水処理も除染も全く同じ構図なのだよね。

ただカネを生み出すためのエサにされてるだけ。。


しかし、この構図ももう長くは続かないだろうな。

ロックF系の闇支配勢力が追いつめられている今、

まずは金融業界から反社会勢力の排除が開始され、いずれ一般企業にも及ぶはず。

新支配層は原発ゼロ方向へ動くという情報もある。

そうなれば、ムラもろとも解体・排除されることになるかもしれない。

まぁそれは、新支配層のみぞ知る…だが。



ロス茶支配もいつまで続くやら…






闇支配管理下勢力は、追いつめられて行き場がなくなる前にまともな除染を開始してはどうだろう?

もうカネとエゴのために生きるのではなく、

残りの人生、世の為人の為地球の為に生きるのも悪くないかもしれないよ。

方向転換するなら「今でしょ」




バクテリアが、放射能を分解する!
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/5ff9bf0080f7f26fcb1ff63850c60fff

放射能は、バクテリアと酵素で分解できる!
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/47a5fdbf3e1500d924fe28c5be0b248c




複合微生物体系の土壌発酵による放射能除染、着々と成果が出ているようです。

最高9割以上が減少したと。



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複合微生物体系の土壌発酵による放射能除染

2013年9月26日(除染作業開始)~2013年10月19日
2013/10/20
福島放射能除染推進委員会

福島放射能除染推進委員会
・有志メンバーにより組織化された任意団体
・浪江町の帰還困難区域へ公益目的での立入許可を得て

複合発酵と耐放射性細菌の土壌発酵による除染を実施
(技術提供:高嶋開発工学総合研究所)

委員長 特定非営利活動法人 日本再生プログラム推進フォーラム理事長 藤原直哉
共同研究者 韓国(元)科学技術庁長官 李祥義博士
協力者 ロシア科学アカデミースミルノフ学派 佐野千遥博士
科学技術開発者 環境微生物学博士 高嶋康豪

ゲスト
福島県県議会議員 ふくしま未来ネットワーク 会長 高野光二先生
福島県県議会議員 ふくしま未来ネットワーク 相談役 川田昌成先生
福島県浪江町町議会議員(実施場所提供者) 三瓶宝次先生
事務局長 特定非営利活動法人 日本再生プログラム推進フォーラム監事 小川 修

除染現場
現場住所地  福島県双葉郡浪江町大字下津島字小塚65  北緯 37.5559°東経 140.7842°



【資料のpdfファイル】
http://www.hikiyose.biz/nsp/fujiwara1.pdf


(以下は、資料より一部画像で抜粋)
$アラフォーママの日記 

$アラフォーママの日記 

$アラフォーママの日記 

$アラフォーママの日記 

$アラフォーママの日記 

$アラフォーママの日記 

$アラフォーママの日記 

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原発を容認して生きてきた現代に生きる私たち人類は、

何年かかっても、元通りのきれいな自然の状態に戻して

落とし前つけてからこの世を去るべきだな。





もう次々とドミノ倒しのように暴露合戦が拡大し、膿放出まつりが始まってるようだね。



原発めぐり「現役官僚」が告発本
 「原発ホワイトアウト」~官庁では犯人捜しも

http://ameblo.jp/64152966/entry-11666062270.html






もっとネタが無くなるまでどんどん出しきっちゃってください(≡^∇^≡)






利権のための除染もどきだと?

お前らに除染させる放射能はねえ! by微生物

$アラフォーママの日記 
海底の微生物を拡大したらムチャクチャ恐いと話題に