毒塗れの石油系化学製品の時代は終わり、自然素材へと回帰する日も近そうだ。





ロータスエコエリーゼ 高性能スポーツカーです。

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田舎での生活には関係なさそうですが、しかし材料の中には、この場所で生産されたものが使われています。

この魔法の成分は、麻/ヘンプ です。

車体やリアスボイラーに使われ、座席の製造業者にも使用されています。

しかし、「麻/ヘンプ」は、「大麻/カナビス」などの植物の仲間で、
ドラッグを連想させるため、1993年までイギリスで禁止されていました。

でも、麻/ヘンプからドラッグは得られません。
現在、畑に戻され栽培されています。




Q:麻を使って車の製造は難しいです。どこから発想を得たのですか?

A:基本的に、ここでやろうとしているのは車のカーボンフットプリントの削減です。
  ファイバーグラスの代わりに麻/ヘンプを使い、この地域で成長し、強度な材質だからです。


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  この効果はパネルでご覧になれます。
  見るからに美しい材料です。

  エコエリーゼは、実際には生産段階の調査で車製造の全ての材料を確認しますが、
  材料のことは通常忘れられます。
  明らかに車がこの地域(田舎)で組み立てられ、この地域の材料を使い、実際に製造したのです。

  実際に、二酸化炭素を吸収するのです。




車の他に、何に利用されているのでしょうか?

このシャツ、ズボンはすべて麻製です。

靴も部分的に麻から作られています。どうですか?



農家のダンスクワイア氏は、麻/ヘンプの需要の増加は、新しいチャンスだと考えます。



Q:何エーカーで麻を栽培しているのですか?

A:今年は、約350エーカーほどです。今年で約9年になります。
  大きな自信になっています。
  作物を麻/ヘンプに変えたことです。


Q:従来の耕地作物に比べて、収益性はどうでしょう?

A:豆類よりも、ずっと粗利益があります。非常に収益性の高い作物です。
  勝手に成長しますし(?)


Q:育成方法は簡単ですか?

A:苗床に4月下旬-5月下旬に植え、肥料・水は半分程度が必要で、
  その後は、収穫まで農薬も必要ありません。




サフォークの会社は、麻/ヘンプ管理へ新規投資をしました。

Hempcore 世界最大の麻加工工場で、麻を繊維に加工します。




 当社の技術繊維です。繊維を開き、洗浄します。
 この繊維は、自動車産業で使用されます。
 このような車体のパネルを作ります。

 また、断熱材としても使用できます。麻/ヘンプから作られた断熱材です。
 市場の他の製品同様の断熱特性があります。



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Q:その袋の中身は何ですか?


A:これはshiv(麻くず)です。麻の幹の中心です。
  動物の床敷や、石炭と混合して建設業界で使用されます。


  

将来は、麻/ヘンプでの建設になるかもしれません。

石炭と麻/ヘンプを混ぜ木材のフレームに詰め込むと、短期間に高い熱特性を持つ壁を形成できます。



Q:どれだけ早く汎用に利用できますか?

A:簡単に利用でき、数時間でどのように使うか学べます。
  汎用性が高く、高い技術は不要です。
  とてもすばやく利用でき、壁の部分だったら数分でできます。
  地上から屋根までの壁の構築であれば、混合を素早く1日でできれば、
  家の建設は2~3日でできるでしょう。




Q:出来はどうでしょう?費用の方はどうでしょうか?

A:この壁のように、300ミリメートルの厚さでは、レンガとほぼ同じ費用です。
  このような300ミリメートルの壁なら、冷暖房をほとんど必要としない建物を建設できます。




人々の中にはすでにメリットを享受している人たちがいます。

サフォークのAdnamビールの流通センターは、主に石炭と麻/ヘンプからから作られ、
暖房無しで、温度は13度に保たれます。



Q:麻/ヘンプは、どのように省エネシステムに必須なのでしょうか?

A:エネルギー効率だけではなく、麻/ヘンプのブロックは、150トンの二酸化炭素を減らします。
 標準的なコンクリートブロックで建てた場合、600トンの炭素を放出します。
 麻/ヘンプを使用すると、熱効率だけでなく、実際に炭素の放出を止めるのです。



麻/ヘンプは、皆が求めるカーボンニュートラルな未来の素材かもしれません。

まもなく私たちは、洋服、車や家にも利用するかもしれません。


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いいですねぇ~、麻素材の家。

これならホルムアルデヒドなどの有害な物質もなく、コストもかからず、

高品質かつ低価格な家を短期間で建てられるようになりそうですね。


麻製の車も、車体に限らず、燃料も麻を使用するようになると完全にヘンプカーになるんですけどね、

現在の生産量では、まだまだ非現実的なのだとか。



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バイオ燃料の未来は? ~ヘンプカーの巻~
http://www.hemp-revo.net/report/0205.htmより引用

ヘンプオイルを軽油化(バイオディーゼル燃料)するまで

化学理論的には、学校で化学を習ったときの化学反応の「平衡」っていうやつで
ある。例えば下のような化学反応の場合、反応の方向は逆転することができる。

A+B → C+D
A+B ← C+D

バイオディーゼル燃料を作るときの化学反応を「エステル交換」という。
ヘンプオイルの化学反応を、上の反応式に当てはめてみると、、、

A(ヘンプオイル)+B(メタノール) → C(メチルエステル)+D(グリセリン)

実際には、ヘンプオイル+純度の高いメタノール+触媒(水酸化ナトリウム=苛性ソーダ
・NaOH)を混ぜて、加熱している。メチルエステル=バイオディーゼル燃料となる。
粘度が高く、どろどろしたグリセリンを受け層で沈殿させて取り除き、水洗と脱水(
真空乾燥)させ、冷却、ろ過、貯蔵してできあがり。



ヘンプオイルで車を走らせるのは非現実的!

企画している方がこんなことを言うことが非現実的?!だが、必須脂肪酸であるリノール酸と?-リノレン酸が3対1と理想的バランスで含まれ、多価不飽和脂肪酸率が80%と栄養価の高いオイルを車の燃料にするのはもったいない!と何人かに指摘されている。
この点に関しては、素直に「私ももったいないと思います」と認めざるえない。
今回のヘンプカーはデモンストレーションであり、キャンペーンなので、大目に見て欲しいと個人的に思っている。

ヘンプオイルの生産量から見ても非現実的で、

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日本で栽培してバイオ燃料として使うならば、菜種の方がよい。
車1台で全国年間平均2000リットルが必要であり、菜種だと約2haで車1台を1年間動かせる。
日本の遊休農地100万ha全部を菜種に変えたら、50万台ぐらいは車が動かせそうである。
しかし、新車が毎年何百万台も発売されているようでは、代替燃料としての可能性は、公用車、バス、農業用車両ぐらいまでかもしれない。


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(引用終わり)




なぜ、生産量が少ないのか?

それは戦後、GHQによって制限されたのだ。


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(以下、WIKIより)
戦前、日本の小学校の教科書では栽培方法や用途が教えられ、中学生や教員には、昔から広く栽培され特に衣服に重宝されたと教えられている。
このように日本においては、第二次世界大戦以前は国家により大麻の栽培・生産が奨励されていたが、戦後の1947年(昭和22年)4月23日に連合軍総司令部(GHQ)がポツダム宣言に基づき公布した「大麻取締規則」によって、産業用大麻にまで規制を行うようになった。





麻 アサ/ヘンプの生産制限は大企業既得利益を脅かすため



プラスチック石油建材の代わりになる、十分な強度を持つ植物をご存じですか?

この植物は1万2千年以上に渡り、産業用に栽培されてきました。

これは、米国政府により第一級薬物として管理されています。
いや、マリファナではありません。麻/ヘンプです。


最近、ケンタッキー州農業大臣ジェームズ・コアは、麻/ヘンプ規制の見直しを要求しました。

連邦政府による禁止は、作物の育成も含まれています。

ケンタッキー州は、まもなくこの産業を復活させるかもしれません。

1世紀前は、最も重要で金になる作物であるとみなされ、経済に不可欠でした。

麻/ヘンプが実際に何であるか、今一度振り返ってみましょう。



人間存在と共に麻/ヘンプは、衣類・住宅・食糧としてさえ世界中で重要なものでした。

16世紀初頭から最初の入植者により、産業用麻として広く栽培されていました。


建国の父たちは麻/ヘンプの大きな利点を認め、ジョージ・ワシントン、ジョン・アダムズ、トーマス・ジェファーソン等は皆、自分の農場で麻を育て、
ジェファーソンは、麻/ヘンプは我が国における最大の重要な物質であると引用し、
大麻独立宣言の麻/ヘンプから作られた紙に起草されました。


では、何が起きたのでしょうか?

どのようにして、世界の作物の中で最も汎用性と適応性がありつつも、かつ政治的に分裂させる農業資源になったのでしょう?


20世紀初頭に、この植物はとても危険な脅威であるとラベルが貼られ、一掃されるべきとされました。

しかし、産業以外には危険ではありませんでしたが、段階的に廃止されました。

既得権益側は、自分たちの地域と産業にどう対応しているのでしょうか?

最高の仕事をやり遂げました。


嘘をつき、麻/ヘンプにマリファナと関連させるプロパガンダを行い、
1937年に、マリファナ税法で麻/ヘンプを麻薬として再定義し、
農家は作物を栽培するためには特別な納税印紙が必要になり、
1970年には、規制物質法での許可の育成は、完全に違法とされました。


なぜなら、政府が厳しく取り締まったので、この時点で否定的な印象を与えたからです。

長い間洗脳されてきたので、麻/ヘンプはマリファナと全く同じものだと、まだ混乱するかもしれません。
マリファナと密接に関連していて、ドラッグと分類すべきだと…

しかし、これは全く真実とは異なります。


麻/ヘンプに関する、議会調査サービスの報告では、
マリファナは大麻の品種だが、産業用麻/ヘンプとは遺伝子的に異なり、その仕様と化学構造により区別される。

麻/ヘンプは、遺伝的にドラッグのマリファナとは異なっています。


実際に、麻/ヘンプを大量に吸ってもハイにはなれないのです。

しかしこの植物は、米国連邦法では不法のままです。

人に危険を及ぼすからではなく、企業への危険(損益)を及ぼす恐れがあるからです。

20世紀初頭には、麻/ヘンプはほぼ木綿製紙業界で駆逐しました。

木から作られる紙は環境にやさしい、麻/ヘンプ商品に対抗する必要があり、
製紙業界は打撃を受ける危険性がありました。

ニューヨーク州下院議員ウィリアム・ハーストは、新聞社を所有し、麻/ヘンプに反対するキャンペーンを立ち上げました。

長年宣伝し、公共の麻/ヘンプへの公共の理解を捻じ曲げて、同時に、成功していた製紙会社をも脅かしていました。

実際に、まさにキャンペーンからイエロージャーナリズム(用語)が生まれました。


  *イエロージャーナリズム
   新聞の発行部数等を伸ばすために、
  「事実報道」よりも「扇情的である事」を売り物とする形態のジャーナリズムのこと。



1920年代のプロパガンダが、なぜ今もまだ生き続けているのでしょうか?

業界に提供することは、この脅威が製紙産業だけでなく、木材、化石燃料、鉄鋼、アルコール、飲料、他の企業等にも潜在的大打撃を与えます。

1941年、ヘンリー・フォードは麻/ヘンプ製の自動車を作りました。

車の車体は鉄よりも12分の1と軽く、強度は10倍だったのです。

それだけではなく、車は麻/ヘンプの種子油により走ったのです。


この技術が、巨大石油会社に脅威をもたらすことは明らかです。


加工された麻/ヘンプは、最も丈夫な繊維を作り出し、この天然素材は家屋、船、列車、飛行機、自動車にも利用でき、
実質的に不滅の衣類を提供します。

ローション、スキンクリームも、麻/ヘンプ油で作れます。

この植物の実用性は無限です。


違法な理由は簡単です。

巨大企業が利益を維持し、地球に毒を捲き、私たちの森林を破壊し、世界を破産させます。

ケンタッキー州での最近の努力や、米国上院で主要議員が成功すれば、
麻/ヘンプは、第一級規制物質政府リストからまもなく削除されます。

麻産業は復活して、アメリカ一番の収入源に戻るかもしれません。

利益、貪欲、支配に基づいたモデルの反対への第一歩に成り得るのです。


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アメリカだけでなく、国内でも明らかに流れが変わってきている。


企業が大麻栽培へと参入する時代
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51862941.html

NHKで大麻草栽培を報道 
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51861423.html

大麻栽培者免許証をわずか55日間で取得
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51861240.html

鳥取で大麻栽培が復活
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51859075.html





長い間規制されてきた麻産業がアメリカで復活の兆し、そして日本も追随しているということは、

やはり、石油担当(ロック系)の大企業が追いつめられてきていると思われる。

カナダの原油輸送列車の脱線・爆発炎上事故、これも戦争屋ロック系へのテロではないのか?

カナダ列車事故、死者13人に 原油10万リットル川に流出か
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2954862/11017276

武器を運んでいた大型コンテナ船もボキッと真っ二つに割られるし、きっともう涙目に違いない(T▽T;)



そして、金融担当(ロス茶系)も動き出したか?

ここへ来て、またリーチがかかってきたようだ。



ロスチャイルドが動き出した
http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-1241.html


報道規制(中国)
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4494563.html

以下の報道がされております。

この情報は先週に入手しておりましたが影響を考え公開しておりませんでしたが、今回報道がされましたので、
お知らせします。

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中国共産党中央宣伝部が国内メディアに対し、中国の金融市場に出回っている資金が足りないことなどに関する報道を規制する通達を出していたことがわかった。

複数の中国メディア関係者が8日、読売新聞に明らかにした。市場の動揺を抑えるとともに、経済の先行き懸念が社会不安や当局批判につながることを警戒した措置とみられる。

通達は6月25日付。中央宣伝部は全国の宣伝部門を通じ、〈1〉市場での資金不足や株安の問題を大きく取り上げない〈2〉中国人民銀行(中央銀行)の政策を「肯定的かつ正確」に解説・報道する――ことをメディアに指示した。

中国では6月に入って、短期金利の急上昇や上海株式市場の株価急落などで市場が不安定化し、一部の銀行の経営不安を指摘する声まで上がった。

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このような規制をしなくてはいけない中国の惨状が見えますが、アメリカに流されています実情は惨状と言えるレベルのようなものではありません。

中国から逃げろ

これが金融市場関係者の合言葉になっていましたが、今やこのようになっていると言われています。

新興国から逃げろ

その新興国に日本が入っているかどうか。


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中国の銀行が空っぽ 金融危機に突入か




2013年7月 アメリカ戒厳令? 外国の軍隊が到着
http://ameblo.jp/hidy0701/entry-11568256928.html








中国から崩れるのか?









        師匠、逃げてください!


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     師匠~~~~~~~!!


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