映画シリウスで一躍有名になった小さな人型生命体・アタカマヒューマノイド。

この生命体は、人間とは違って肋骨が10対しかないことや、
約200万個ものDNA塩基対が人間のものと合わないことが判明している。

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現生人類クロマニヨン人に滅ぼされたネアンデルタールも、人間の祖先ではないことが分かっているが、
ネアンデルタールと人間は95%のDNAが一致、
また、チンパンジーと人間は96~97%もDNAが一致しているというから、
アタカマ・ヒューマノイドとのDNA一致の確率もこれらと同程度のようだ。




この小さな生命体が見つかった、南米チリのアタカマ砂漠付近には、
他にも人型の小さな生命体が複数見つかっていた。





(そういえば、確かチュパカブラも南米だったな。。)

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アタカマヒューマノイドが発見されたアタカマ砂漠は、世界一乾燥している砂漠らしい。

このアタカマ砂漠から、古代のミイラが多数出土している。
インカ帝国に滅ぼされる前までは「チンチョーロ文化」という文明が存在しており、
チリ北部からペルー南部の沿岸部で狩猟採集生活を送っていたチンチョーロ人は、
古代エジプトより数千年早く、紀元前5050年頃にはミイラを製作していたという。


ナショジオ:砂漠のミイラ文化、チンチョーロより)
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アタカマ砂漠   (wikiより)
(アタカマさばく、スペイン語:Desierto de Atacama)はチリのアンデス山脈と太平洋の間にある砂漠である。
全体の平均標高は約2,000mにも達し、その過酷さからアタカマ砂漠への道は「死への道」と恐れられた[誰によって?]。
砂漠内にはオアシスがあり、東西交易の拠点としてアンデス山脈と沿岸を結んでいる。

東西の幅は平均160kmに満たない一方、南北の広がりは1000kmあり長大な盆地状をなす。
アンデス山脈と海岸の山地によって湿った空気が遮断されているため世界でも最も乾燥した砂漠であり、40年間まったく雨が降らなかった地域もある。
不毛で岩塩や石灰の堆積層で覆われている所が多く銅、銀、ニッケル、リチウムなどの資源に富んでいる。
天然の硝酸ナトリウム(チリ硝石)の産出は世界最大であり、1940年代初期まで大規模に採掘されていた。
また、世界最大のリチウム産地である。
代表的な寒流であるペルー海流が作る西岸砂漠の一つである。



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そして、このアタカマ砂漠には約5000もの地上絵がある。
この地上絵はナスカのような巨大な地上絵ではなく、また斜面に描かれている。


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【関連記事】
  ・地上絵は中東にも存在した
   http://ameblo.jp/0405ryu-i-s3017/entry-11473135239.html





さらに、アタカマ砂漠はUFO目撃多発地帯でもあるのだ。


Big UFO Scares Miners in Atacama, Chile 09-Nov-2010
巨大UFOがアタカマの鉱夫達を驚かせる、チリ 2010年11月9日
(http://ooruri777.seesaa.net/article/219345732.htmlより)

2010年11月9日、チリのポータルサイト「テラ(Terra)」でUFOが撮影されたとニュース報道があった。
目撃者は、撮影現場の労働者で複数にのぼる。
場所は、コピアポにあるアタカマ砂漠の上空。コピアポはチリで33人が生き埋めになり、世界的に救出活動が話題となった鉱山がある町。
UFO映像は、チリの鉱夫の携帯電話によって撮影された。
UFOは円柱形(シリンダータイプ)で、しばらく空中静止(ホバーリング)していた。
目測でのサイズはかなりのサイズであったと報告されている。
鉱夫達の証言によると、撮影以前にも度々UFOが目撃されていたそうだ。
「誰も信じないだろう」とは、UFO撮影中のIsrael Vergara氏のコメント。










この本に興味深い衛星写真があったのを思い出した。




資源衛星がとらえた異常地形

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南米ペルーに存在する巨大な地下人口地形。
インカ伝説の地下神都・パカリク洞窟だろうか。
航空撮影図には雲がかかっているが、雲間からうかがえる地形とは大きく異なっている。
南米には多くの地下人口地形が存在し、現地には地下都市から地上に出てきたという民族ルーツ伝承が無数に存在する。




南米と地下都市(地下世界)とは、切っても切れない関係だったのだ。



そういえば、過去記事「やはりナチスは地下世界とコンタクトを取っていた?」の中で、地底王国「シャンバラ」に関するメモがあった。

●地下シャンバラとは…
  ⇒ (Shambhala)--- 理想世界、幸福などを意味。チベット語で「幸せの源」。永遠の世界。

① ヒマラヤ近辺奥地・ゴビ砂漠遠方・中央アジア・カリフォルニア等の地下に存在するという地下の楽園都市。
② 地底王国;シャンバラ・シャングリラ・アガルタ(同一で地域による呼び方の相違)。
   黄金都市「ヒラニプラ」がある。
③ 1000万の街を有する12国、9億6000万人を有する96小王国から成り立っている。
   死者が蘇り、不死の薬も存在するという。
④ シャンバラは三次元の実在ではなく、概念上の存在でもなく、四次元に近い存在。
⑤ 太古より地球の地下空洞にある都市で、霊的に進化した超人が住む。
⑥ アストラル体(肉体を持たないエネルギー体としての存在で、人間の最高に進化した状態だと言われる)で住んでいる。
⑦ 代表的シャンバラの入口は、ブータンからヒマラヤを超えた場所にあるツァンポ大峡谷(高低差約5,400m)。
⑧ 秘境中の秘境地域であり、中国政府によって立入厳制限。
   生身の人間が行ける所ではないので見つける事は現実には不可能。
⑨ 北極・南極の入口は、周りに磁力場が設けられとおり、カモフラージュされ、
   上空や陸上から肉眼で見ることは出来ない。
⑩ 地下の通路で全世界へと通じている。クスコ市街からサクサワン要塞へと通じる地下回廊が延びている。
⑪ ブラジルからアフリカのサハラ砂漠を通り、エジプトのスフィンクスの足許を抜けて、
   中近東からインド・チベットへと至るアガルタの地下回廊がある。
⑫ 中南米の地下には無数のトンネルが網目のように走っている。
⑬ アルジェリアのタッシリ高原からチュニジアにある月の谷メデニンを通り、カッパドキア及び
   イランのゴルカル平原を抜けてチベット第二の都市シガツェへと至り、
   イ-スタ-島を経てクスコ、更にはブラジルのマラジョにある地下都市へとつながる地下回廊がある。

⑭ 地上と霊界を同時に支配統治してきたシャンバラ世界の中枢は、霊界のシャンバラ世界と共に、
   3次元の物理空間から構成されてる。
⑮ 北極・南極の入口以外にも、数ヶ所、シャンバラ世界への通路が存在している。
⑯ 世界に7ケ所、シャンバラの世界への入口がある。本部はヒマラヤ。
   他に、ギザのピラミッド、ロンドン郊外のストーンヘンジ、カリフォルニアのシャスタ山、
ケンタッキーのマンモス・ケープ、イタリア・エポメオ山、ブラジル・イグアスの滝、等々にある。
⑰ シャンバラ世界における地球トライアングルは、龍体列島日本を頂点とするヒマラヤと
   南米アンデスであるといわれ、日本がシャンバラ世界の中枢となっている。





地下世界と南米、そして日本は非常に深い繋がりがあるようだ…。


そこで、また思い出した。

日本にもコロボックルという小人(妖精?)の伝説が存在する。


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「アイヌ伝説」  より
http://www.h3.dion.ne.jp/~oyama/boukenn-folder/bouken-ainu-dennsetu2.htm

「コロポックル伝説」
コロポックルはアイヌに伝わる小人族の神様です。
意味は「フキの下の人」と言う意味です。
これは、十勝地方がシアンルルとよばれていた頃の話です。この地には、コロポックルという小人族が住んでいました。
コロポックルは、人々に大変親切で、
狩りをして獣を獲っても、魚を獲っても、決して自分たちだけのものにはせず、
いつもアイヌの村を訪れては、人目を忍んで、こっそり家に置いて行きました。
いつも、こっそり食料を置いていくので、誰もその姿を見た者はいませんでした。

ある夜、一人のコロポックルがアイヌの家にウサギの肉を届けにきて、戸のすき間からそっと中に入れようとしました。
家の中で男たちは、すき間から伸びた手を見て、
「おお、コロポツクルじゃ。何と白く美しい手をしているのだ。
今まで姿を見たことがないが、どんな顔をしているのだろう?」と、
その手をつかんで引っ張りまいました
コロポックルは「あっ」と、小さい声をあげて、家の中に引っ張り込まれてしまいました。
男達は驚きました。コロポックルは、若い裸の娘でした。

コロポックルは恥ずかしさで、体中まっ赤にして、泣きながら外へ飛び出しました。
このことを聞いて腹を立てたコロポックルの仲間たちは、
「この土地は、干したように枯れてゆくだろう。これからは、この地をトカプチ(乾せるの意味)と呼べ!!」
と、言い残し、コロポックル達は、この地方を見捨てました。
それからはこの地は卜カプチ(十勝)と呼ばれるようになり、やがて人々はみんな滅んでしまいました。

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そのコロポックルに関する、非常に興味深い記事があった。

過去記事、「次々と浮上してくる新事実」の転載文の中で、
コロボックルと地底世界との関係をほのめかす記述があったのだ。

(以下、一部抜粋)

日ノ本島は世界の4大陸に似せて土地を作ったから
文化の創造性は低くなったが
シリウスのコロボックルとムーの末裔が
低い創造性を支え独自の文化を生んだ

しかし紀元前100年代にコロボックルは
地底世界とシリウスに帰り
そなたイワレビコが世を去ると
神代が終わり創造霊性は
大きく下がり
日ノ本は東の大陸の
文化の終着地となる運命と
日本文化が渡来文化の分派になる
運命が固まった


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やはり、小人型の小さな生命体と地下世界(地底王国)はリンクしているのか?


地下世界(地底王国)といえば、有名なリチャード・バード少将の「バード事件」がある。

より一部抜粋

当日、アラスカ基地を出発したバード少将は、真っ直ぐ北極点を目指した。
北極点を通過し、そのまま約2700キロを飛び続けた後、Uターンして戻ってくる予定になっていた。
すべては順調に進み、そろそろUターンしようかという、まさにそのとき、バード少佐を乗せた飛行機は突然、白い霧に包まれた。
窓の外は真っ白で何も見えない。
しかもなぜか機体の高度が徐々に下がり始めたのである。
異変を察知したバード少将は、基地にSOSの信号を送ろうとした。と、その瞬間白い霧が急に晴れた。
ところが霧を抜け出し、ほっとしたバード少将が見たものは、一面の銀世界ではなく、うっそうとした木々が広がるジャングル地帯だった。
北極圏を飛行しているはずが、なぜか熱帯地方にいる。

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わが目を疑ったバード少将であるが、同じ光景を通信士も見ている。
夢でもなければ、錯覚でもない。
現実として今、バード少将たちを乗せた飛行機はジャングルの上を飛行しているのである。
しかも、ここが赤道直下の熱帯地方ではない証拠に、バード少将は毛むくじゃらの象、すなわちマンモスを目撃しているのだ。
いうまでもなく、マンモスは氷河期の終わりに絶滅し、この地球上には存在しない。
つまり、バード少将は異世界に侵入してしまったのである。
その後、バード少将は再び現れた白い霧に包まれると、もとの北極上空へと戻ってくることができたが、あわてたのは軍の上層部である。
帰還したバード少将を緊急隔離し、見てきたことについて厳しく尋問した。通信記録や観測データはもちろん、バード少将が証拠として撮影した写真もすべて、最高機密扱いとして封印されることになったのである。


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 には、こう書かれている。

アガルタの地底都市がアトランティス人によって建設されたものであり、彼らアトランティス人のは自分たちの核戦争による放射能降下物質を避けて地底へ逃れたのだ、ということはすでに述べた。
そしてまた、空飛ぶ円盤は、アトランティスを水の底に沈めた大災危が起きる前に、アトランティス人がそれに乗って地底世界へと飛んで行った乗物であるというユグナンの説も紹介したはずだ。

全世界の地底への道は、すべてアガルタ世界に通じている。
ラマ僧たちの話では、アメリカの地底の空所はすべて、この地底人たちが住んでいるという。
有史前の陥没した大陸(レムリアとアトランティス)の住民は、地底世界に逃げ場所を見つけ、そこに住み続けた。


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インナーアースの地下都市は、アトランティス人によって建設された!?


ここ最近、これまでただの伝説とされてきたアトランティス大陸が実在する方向へ世界が動いてきた。


アトランティス大陸あった? しんかい、陸特有の岩発見
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130506/amr13050622240004-n1.htm

ブラジル・リオデジャネイロ沖の大西洋にある海底台地で、陸地でしか組成されない花崗(かこう)岩が大量に見つかり、かつて大西洋上に大陸があったことが判明したと、海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)とブラジル政府が6日発表した。ブラジル側は「伝説のアトランティス大陸のような陸地が存在した極めて強い証拠」としている。


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この時期にこの発見、決して偶然ではないだろう。


そして、これは個人的に気になっていることだが、「ネオ満州国」建設に向けての動きと連動して、

これから地下世界の存在が表に出てくるのではないだろうか?

そこには、かつて存在した満州国に関わっていた秘密結社との関連があるような気がするのだが…。




ヒトラーの背後で働きかけていた 東洋系秘教グループ
http://hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hss/b1fha806.htmlより一部抜粋

誰が、ヒトラーの背後にいたのだろう? ある秘教グループだ。
その秘教グループは、ある目的を果たそうと試みていた。

しかし、ヒトラーが、グループから独立したとき、彼はすべての力を失った。
その最後の日々、彼はごく平凡な人間だった。
だから、グループとの接触を失うやいなや、やることなすことすべてが、彼に不利になった。
それ以前は、何をやろうと彼の思い通りになったというのに。

私がこれまで話してきたことの背後には、すべて、同じグループが、控えていた。
彼らは全世界を獲得しようとしたのだ。

もし、何らかの秘教的な力が、あなたに働き始めたとしても、あなた自身はそれに気づかないでいる可能性もある。表面上は、あなたが成功しても、実は、別の者が成功していることに、あなたは気づかない。
成功したのは自分だ、という意識が、あなたの自我を強めていく。
やがて、あなたのエゴが強くなりすぎて、どんな力に対しても耳を傾けなくなる瞬間がやってくる。
別に珍しいことではない。秘教グループは、以前私があなたがたに話したように、本来、継続するものとして機能している。だから必要があるときには、いつも手を貸すことができる場所にいる。
しかも彼らは、さまざまな方法で援助することができる。

日本とドイツが親密になったのは、たんなる偶然ではない。
それは、このグループのしたことだった。
これは隠された事実だ。
ヒトラーの背後で働きかけていた秘教(エソテリック)グループは、チベット(ヒマラヤ)の流れをくむ仏教のグループだった。
だから、仏教国である日本をヒトラーの側に立つよう感化できたわけだ。

ヒトラーが勝利している間、東洋全体が高揚感に包まれていた。
東洋全体が、内的にはヒトラーとともにあった。
それは、彼の背後で働きかけていたグループが、東洋のグループだったからだ。

偶然に起こることなど何もない。
すべての背後には、因果の連鎖がある。


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この東洋のグループとは、「緑龍会」のことか?



 より抜粋


地下空洞の物理探査を指示したハウスホッファー

ドイツ地政学の創始者・ハウスホッファーは、アドルフ・ヒトラーにバックアップされて地下神都の存在を実証するための「地下空洞の物理探査」まで行っている。
現代の日本人の常識では考えられないことだが、それは実際に行われていたのである。
ゲルマン神話の伝承から、「窮地に立つドイツ民族には必ず地下神都の神々の接触がある」と考えられたのだ。



『チベットと日本そしてドイツをつないだ「緑龍会」とは何か』P.46

緑龍会については、秘密結社ということだけで実態は不明であるが、ハウスホッファーは日本駐在武官の時代に、
日本でこの結社の会員になった。
したがって、緑龍会は日本に存在したことになるのだが、日本ではほとんど知られていない。

『チベットの緑龍会と満州の「紅卍会」』P.47~

終戦を迎えると、満州の奥地から日本人たちが次々奉天市に引き揚げてきた。
そしてその状況は悲惨を極めた。
また、ロシア兵たちが奉天市に進駐して、治安を守るどころか、最悪の治安状況となっていた。
日本人街では、進入路にバリケードを築いて自分たちの身を守らなければならなかった。
このような無政府状態の中でも、人間社会では最低限の規律が守られているメカニズムが存在する。
やがて、奉天から日本本土への引き揚げが始まったが、そのときに、日本人に非常に親切で協力的な人たちがいた。
これも後に知ったことだが、その多くは「紅卍会」の人たちだったようだ。

あるとき私は長野県・松代の皆神山で一人の年老いた人物にあった。
彼は日本の神々に対する感謝の気持ちを込めて、皆神山に石碑を建てた人で、その石碑には、
「みすずかる 信濃の国のかむやまに ともらつどいてさいわい祈る」
という詩が刻まれていた。

彼も、満州からの引き揚げ者で、引き揚げのときに、日本人に非常に親切で協力的な人たちに出会っていた。
そして、「あなたたちはなぜ日本人にそんなに親切なのか」と尋ねたところ、
「日本に返ったら、京都府の亀岡に行け、そこですべてが明白になる」と言われた。

京都府の亀岡には「大本教」の本山がある。
満州の紅卍会は大本教と手を組んで、日本を満州に引き込もうとしていた。
満蒙地域にロシアが侵入することを阻止しようとしていたのだろう。

紅卍会も半秘密結社的な神秘主義者の集まりで、いわゆる宗教的な色彩がない。
宗教とアニミズム(精霊崇拝)とは基本的に性格が異なっている。
アニミズムが高度な科学を背景に取り込んで進化した形を神秘主義と言ってよいかもしれない。

神秘主義は、かなりの高度な文明を背景にして成立する超人的発送のようだ。
いわゆる既成科学の先をいく「超論理未来創造科学」と言えるかもしれない。
要するにここで言いたいことは、
「紅卍会も緑龍会も、高度な精神文化をはぐくむ風土のもとで成立した結社で、
表に出ないで社会改革の歴史に強くかかわってきた」ということだ。




神々の救いの手(艮の金神・国常立神)は、しかし日本に手を差し伸べてきた

ゲルマン神話の神々の世界である「アスガルド」とその主都「ワルハラ宮」が現在でも地下世界に実在すると考え、神々の救いの手を求めたにもかかわらず、
地下神都の神々は、なかなかドイツ国民に接触してこなかった。
水から神々に接触しようとも試みたが、それでもドイツ国民には神の接触がなかった。
そして、その神は日本に接触してきた。
それが「艮の金神・国常立神」である。


石屋と地下神都の神々との和合を実現するのが、地上人類のつとめである!

大本教では、発祥当時「艮の金神・国常立神」がいかなる神か、誰一人、知らなかったことがうかがわれる。
そしてその神は自ら「外国の神である」と言っていた。
そして、当時の日本人の誰にも予想できなかった「国際陰謀団(マッソン=フリーメーソン=石屋)」の存在を、出口なおの「お筆先」に降示していた。
大本教は、二つの神山を信仰の対象としている。
「天教山・富士山」と「地教山・皆神山」である。
そして、大本を継いだ日月神示こそ最大の神秘なのである。


三千世界(神々の世界)を抱き合わせたミロクのシステム構想を日本から発信するときは、今!

本書では、「大本神示(国常立神)」「日月神示(豊雲神)」「火水伝文神示(大山祇)」
「宇受女神示(天宇受女命)」を通して、神々の地政学の背景を考えていく。
日本に向けて神示が降り、また神々が最初に天降った所が日本だということから、
日本が率先して世界連邦機構の設立を構想しなければならない。


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これらの秘密結社は、地下世界とも繋がりがあるのではないだろうか?

そして、新たに建設されようとしている「ネオ満州国」にも関わっているのか?

宗教団体や秘密結社にも「表と裏」があるはずだ。

すべてが悪、すべてが敵とみなすのも、まだ時期尚早であり、

またその裏にも何かが存在している可能性も否めない。