この本を読んでいて、非常に気になる存在が出てきた。

世界各地の古代遺跡で見られる、翼のある人間は一体何なのだろう?




アラフォーママの日記  アラフォーママの日記 



フゴッペ、オショロ洞窟やアリューシャン列島、そして北シベリアからベーリング海峡で発見された岩刻み文字(図形)の中で、

「翼のある人像」の造形が見つかっている。

その有翼人は「アリュート有翼人」と呼ばれているらしい。

現代の考古学では、「古代人の天空を翔けたいという欲求から描かれたもの」と解釈されているらしいが、

それは、ガチガチの三次元物質界の唯物論的世界内での発想からくる解釈にすぎないのではないだろうか。

神字日文解の著者である吉田信啓氏は、

「先史時代には、実際にこのような翼のある天空人(SKY-PEOPLE)が地球を訪れていたのではないか?」

と考えられている。

アメリカインディアンのナホバーやホピ族には、

「天空人が部族を救う必要がある時は降りてくる。」という信仰があるという。

ホピ族の予言メッセンジャーであるゲスリスウマ・マーチン氏の説明によると、

「スカイピープルはいつも地球の上空で人類の動きを観察していて、地球が危機に陥ったとき、
天空船で降りてきて、必要な人間だけを救出して一時天空のある場所にある星に退避させる」らしい。



日本の昔話や神話にも、空から現れる天女や月からやってきたという斬新な発想のかぐや姫の話が存在する。

アラフォーママの日記  アラフォーママの日記  

$アラフォーママの日記 




そして、昔話に限らず、なんと大正時代、関東大震災時にもそれらしき話が存在する。

重大極まりないUFO問題 第1話より引用)

大正12年(1923年)9月に発生した関東大震災で、横浜も大打撃を受けましたが、
そのときに1機の円盤が超低空に降下して、逃げ惑う人達を安全な場所に誘導して、
それについて行った7人の人を助けたという事実があります。
その円盤の上部には2人の異星人が姿を現わして手を振って誘導したと、
目撃者の1人である大塚敬さんというご婦人が証言しておられ、
インタビューした高坂和導氏が例の金星人オーソンの絵を見せたら、
この姿と全くおなじだったと言って驚いておられたということです。 

この調査が行なわれたのは20年前のことで、そのご婦人が81歳のときですから、もうご健在ではないでしょう。
(下図は当時の光景)高坂和導画

$アラフォーママの日記 


金星人?

そういえば、 アヒルクサ文字で解読できたというペドラ・ピンタダ巨石の碑文は、

金星人がアダムスキーに残した宇宙文字と同一だという。

http://www.gasite.org/library/ucon139/index03.html
$アラフォーママの日記 


解読された文字の意味

「イサクとヨセフに船を降ろせる神を見よ。イサク、ヨセフとともにこれを手厚く守れ」
 
これは、まさにアメリカインディアンに伝わる

「天空人が部族を救う必要がある時は降りてくる。」という同等の意味にも解釈できる。




アメリカインディアンの多くは、太平洋の西から移動して来たモンゴロイド海洋部族らしい。

日本列島からアリューシャン列島、そしてアメリカインディアンに共通することは「モンゴロイド」

これら有翼人は、浅川氏の力説される「龍蛇族」、YAP遺伝子保有のムーの末裔と何か関係があるのだろうか?




牟礼鯨さんのブログで興味深い話を見つけた。
「有翼人仮説」より、ある老教授の話を一部抜粋

「1930年代のことです。
ソ連領カザフの渓谷で中空の骨を持つ人骨が発見されました。
その人骨は上半身の骨格が異常に発達して大きく太く、それに対して脚の骨は短く細くなっていました。
ソ連の人類学者たちが調査した結果、その背中には空を飛ぶための骨格、すなわち翼があったことがあきらかになったのです」

鯨はシャープペンシルをおいて話に聞き入る。
それはどこかアラビアの夜話を聞いているような不思議な説得力があった。
こういう話を莫迦にして聞かない人は多い。
鯨はそういう人間を軽蔑している。理由は特にない。

「そして研究結果が1946年、太平洋戦争が終わってから出されました。発見された有翼人、翼の有る人は、13世紀のものだと判明しました。世界史で言えばチンギスハーンの時代ですね。そしてこんなこともあきらかになりました。有翼人の推定年齢は30歳から40歳、ヒトと別種ではない。」

最後のところを老教授は強調した。

「ヒトと別種ではない。これが重要なんです。というのはその有翼人は、つまり翼のある形というのはヒトの成態であることがあきらかになったんです。」

教室で理解不能だという意思表示がなされた。それに老教授は応えた。

「つまりこういうことです。芋虫は変態して蝶になる。幼態から成態へと変態することで蝶は翼を得ます。ヒトも同じように変態することで翼を得ることができるのです。しかしヒトは進化の過程で幼形成熟化が進み、発育が遅滞するようになった。そうなんです、ヒトというのは他の生物、チンパンジーや猿と比べてもはるかに発育不全なんですよ。そのためにわれわれヒトは幼態を保ったまま成熟し、子をなし、死にます。成態になることなく死んでいくように進化してしまった。これは進化と呼べるのでしょうか?だからわれわれには翼がない。一生を地べたに這いつくばって暮らしていくしかない。しかし有翼人は幼形成熟という進化の方式を選択しなかったヒトたちです。彼らは徐々に変態していきます。そして成態になると立派な翼が背中に生えてくるのです。」

再びシーンと教室は静まりかえった。
もう1時間30分の講義時間は過ぎていたが誰も筆記用具を片付けたり、立ち上がったりはしなかった。

「しかしこのことは公表されていません。ソ連が崩壊したときにその有翼人の骨格も、資料も全て散逸した、あるいは散逸させられた、と言われています。じゃあ、なぜ私が知っているんでしょうね?」

老教授はいたずらっ子ぽく笑った。

「私は今をさかのぼること1960年代、大学院生だった頃にソ連に留学したんですよ。それでソ連科学アカデミーでその有翼人の骨格を見たのです。この目で」
 
授業はそれで終わった。




また、 夢蛇鬼王-Mujaking-さんの記事「太陽人と有翼人種の謎」より

アリオンは、次のような謎めいたメッセージを伝えている。

「アトランティスでは、私達天使族の下位の者も、有翼人種として存在が認められていた」

「人間と天使の歴史は終わってはいない。
有翼人種と人間の歴史は紀元前1000年位が最後だった。
しかし、現在も天使不在の社会では無い。
どんなに人々が認めないと騒いでも、私達の姿を見る者は必ず居る。
そして下位の天使達は人間になっても天使の存在を語り続ける。
近年の天使待望の気運は必然的なものだとしか言えない。
なぜなら私達はずっと天使と人間の関係を、心ある人々に語ってきたのだから」

北シベリア、アリューシャン列島、カナダ北西部、北海道余市のフゴッペ洞窟、熊本県の鍋田古墳群などで、「有翼人」(スカイピープル)のペトログラフが発見されている。
ネイティブ・アメリカンのナバ族やホピ族、アパッチ族が、鷹や鷲を守護神としているように、シベリアのブリアート族やヤクート族も鷹を部族の守護神とし、シャーマンは空を飛ぶ力を持っていると信じられていた。





この天使のような存在も、有翼人の類なのか?





アラフォーママの日記  アラフォーママの日記 
 
$アラフォーママの日記  アラフォーママの日記 

アラフォーママの日記  アラフォーママの日記 

アラフォーママの日記 




右翼でも左翼でもなく、バランスよく両側に翼のある鳥型人間に、蛇頭人間や半魚人、

そんなものは存在しないというよりは、現在の人類には見えなくなったのではないか?

現在の人類の周波数では見えなくなった。

つまり、意図的に、又は情報操作等によって意識を縮小させられ、自然発生的にチャンネルを変えられたということか。

こんな話を聞いて、すぐにオカルトや宗教がらみの話だと発想して分類してしまうのは、

完全にチャンネルを現在の低次元周波数に固定されてしまっているということかな。

小さな鉢植えに大きく育つはずの苗を入れっぱなしにしておくと、小さいまま大きく育たないけど、

広い畑に植え替えると、どんどん成長して大きくなっていく。

それと同じで、ありえないと思う次元の話を受け入れて意識を拡大していけば、

低次元に固定された周波数も上がっていくということか。

近年、UFO等の目撃情報が増えてきたのは、地球の周波数と共に人類の周波数も少しずつ上がってきたからなのか?


アメリカ人の宇宙物理学者カール・セーガンが言うように、

宇宙は泡のように閉じた構造であるとすれば、泡が振動するとそれは宇宙全体に伝わっていくはずだから。


(以下、dreamland「我々の仮想現実は支配者によって操作されている」より)

彼セーガンは、ブラック・ホールが振動の根源だと言っていた。
電磁気と重力はそこで生成されている。
そしてそのエネルギーが太陽を作り、太陽に燃料を供給してフォトンを放出している。
そしてこのことを知っていた人々が、自分たちの目的のためにそれを利用し、エネルギーの振動を混乱させた。
これにより太陽活動が熾烈になり、我々の太陽、そしておそらく他の太陽の多くが不安定になった。
そして個々のフォトンが抱えていたコード(符号)の構造が乱れた。
そしてセーガンは奇妙なことを言った。自分はこのことを知っていたがために、人生が短くなってしまったと。」






おもしろいことに、ここ最近、立て続けに人類の意識拡大を食い止めるようなニュースが出てきてますね。


・「米軍の空飛ぶ円盤」ついに機密解除
http://wired.jp/2012/10/09/the-airforce/

・機密解禁…「空飛ぶ円盤」は存在した
http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/news_business/p515a061a5b891b3ae6e4c452a6d4970c

1950年代、米空軍では「空飛ぶ円盤計画」が進められていた……この度その機密が公開に。




「これまで目撃されてきたUFOは地球製だった。」 で終わらせたいのだね。



・NESARA(国民経済安全保証改革法)が、正式にホワイトハウスによって否定された?
http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-566.html


数ヶ月前にも、地球外生命体は存在しないという声明を出してたような。
かなり切羽詰ってきてるんだろうなぁ。



そして、白人権力者層は「言霊」というものを非常に恐れているのだとか。

語り部・ストーリーテラー lucaのことのはより)
日本のマスコミにも「”ケムトレイル”という言葉を絶対に電波に乗せないように」と、
事前に何らかのすごい脅しがあったようです。
これとは別に米国は電通に「日本のマスコミには絶対に“言霊”という言葉を使わせるな」と厳命しているそうです。
日本語の“ことだま”を白人権力者層が恐れているという何よりの証拠です。





ほぅ。

「言霊」を使ってはならない、か。

よし、これからしっかりと使わせてもらおう。


言霊 言霊 言霊 …


そういえば、前回の古代文明と日本固有文字の記事にコメントいただいたヤンガスさんより、
天皇家も代々歌われてきたという、イザナミ・イザナギが創ったと言われる「あわのうた」について、
言霊の大きなヒントになる貴重な情報を教えていただきました。








地球支配層は、人類をどうしてもこの地球の低次元周波数領域に閉じ込めておきたいのだね。

目覚められては困るのだね。

ロス茶がアヒルクサ文字のソフトを買い占めたのも、同じ理由なのでしょう。

しかし、もう人類の目覚めは止められないだろうね。


$アラフォーママの日記 








☆ 余談

今日、曽ヶ端 賢治さんの記事、元伊勢のひとつ「籠神社」を見ててびっくり!

記事の中に元伊勢・籠神社の鳥居の写真があったのですが、この鳥居が今年の初夢に出てきた鳥居にそっくり!!

もちろん、まだ行ったことも見たこともなかったのですが、

夢の中ではこんな白い石の鳥居の真下で、白い石の参道上で上を向いて寝てたんですよね(笑)

この白く美しい鳥居に白く平らに広がる美しい参道、

そして、真上を見たときの白い鳥居と青く澄み渡ったきれいな空とのコントラスト、

そして近くに見える美しい緑がまさに夢の中で見た状況とそっくりで

そうそう、ここだわ…って思ったという余談でしたヾ(゚-^*)⌒☆チャンチャン


真名井神社、三輪山、縄文期の祭祀場、龍神系シリウス人・大物主神・・・何かヒントが隠されてる?


$アラフォーママの日記 
(画像はこちらからお借りしました)