粉と水だけ！手作りの皮を作ってみよう！～水餃子～

こんばんは

日に日に、日が長くなっているのを感じます。春は、確実に近づいていますね。

長く伸びる影が気に入ってバシャリ。

昨日、じゃがいものもちもちした食感を食べながらふと。。。

あぁ～((＞д＜))あれ食べたい！！

と思ったもの。

そう、もっちもち、つるんっ・・・の、

今日は、水餃子をご紹介します(-^□^-)

皮は市販品でもOKですが、手作りするとその美味しさに魅了されるはず。

「水餃子、手作りの皮にチャレンジ！」

ぜひ、水餃子を食べるなら手作りの皮にして頂きたいです。

だって材料は小麦粉と水、だけ♪特別なテクニックはなし♪

手作りならではのこの食感は格別です！！！

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－材料－（32個分）

・強力粉、薄力粉・・・各１1/2カップ

・水・・・１カップ

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－作り方－

①粉に水を加える

少しずつ加えながら、指先で馴染ませます。

最初はまとまらないですが、混ぜているうちに

だんだんとまとまってきますよ。

まとめた時に、まだちょっと粉っぽいなと感じたら・・・

手のひらに水をつけて、まとめた生地の表面をパッティングするようにして

少しずつ水分を足してくださいね。

（こねると滑らか＆柔らかになるので、水分を足しすぎないように）

②５分～１０分こねる。

台に打ち粉（強力粉、分量外）を薄く広げて、そこにまとめた生地をのせる。

生地を台にこすり付けるように伸ばします。

５～１０分で耳たぶくらいの柔らかさになります。

③休める

丸めてボウルに戻します。

乾燥しないようラップをして、室温で３０分放置。

美味しくなあ～れ♪美味しくなあ～れ♪

④切る。

台に、打ち粉（分量外）を薄く敷いて、生地を乗せる。

休めた生地は柔らかくなっています。程よい堅さに少し捏ねてくださいね。

直径２．５ｃｍの棒状に伸ばして、32等分に切ります。

⑤円形にのばす。

切り分けた１こずつを団子みたいに丸め、手で平らに潰します。

麺棒で、縦に１回、横に１回伸ばします。

この時、綺麗な円になっていると

後で成形しやすいです。

生地の手前から中心にかけて麺棒を動かし、生地をさらに薄く延ばします。

左手で生地を回転させながら、同様に麺棒を転がして伸ばします。

ポイント：

中心に向かって、ググッと力を入れて麺棒を転がし、戻す時は力を入れない。

中心の手前まで麺棒を動かし、戻す。こうすることで、周囲は薄く中心が厚くなり、口当たりが良くなります。

出来た皮は、打ち粉をふった容器に並べ、乾燥しないように堅く絞ったふきんを被せておく。

⑥具を包む

皮の上半分に大さじ１位の具をのせて

皮の周囲をしっかりあわせます。

（手作りの皮は、水をつける必要ありません）

⑦茹でて出来上がり♪

浮いてきてから２～３分で出来上がり♪

茹で汁ごと器に盛り付け、（ゆでたほうれん草や青梗菜など添えても◎）

ねりがらし、すりおろしにんにく、酢醤油、七味やごま、などと共に♪

もう、つるっつるのもっちもちです！！！

何個も食べちゃいますよ～～～( ´艸｀)

「水餃子の具（基本の具）」

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－材料－

・白菜（荒いみじん切り）・・・3枚

・豚挽肉・・・２００ｇ

・長ねぎ（荒いみじん切り）・・・1本

・すりおろししょうが・・・少々

＜調味料＞

・しょうゆ・・・大さじ２

・こしょう・・・少々

・ごま油・・・大さじ１

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－作り方－

はじめに。

白菜に、塩小さじ１弱を揉み込み、水分をしっかり絞ってください。

①全ての材料をなめらかにまるまで軽くまぜる。だけ♪

水餃子の冷凍保存は、生の状態でしてくださいね♪

強力粉を敷いたバット（平らな皿）などに載せてラップをして冷凍庫へ。

凍ったら、ジップロックなどに移してくださいね！

冷凍庫で1ヶ月は保存できますよ(-^□^-)　凍ったまま茹でてね♪

おいしそうと思われた方、ぽちぽち～っとお願いします♪( ´艸｀)

それではまたお会いしましょう美味しい笑顔が広がりますように・・・