初参加の熊本城マラソン | 百日草(走)

百日草(走)

働き盛り・食べ盛り・伸び盛り55歳でサブ4ランナー。
変化の激しい社会環境でも【自分らしく】生きることが世界中に笑顔を増やす。
木々の成長は様々である。沙漠と言うわれる環境下でも大地に根ずく草木は多くある。
僕が走るれば誰かの希望の光になるし、己も成長する。

昨日開催された「熊本城マラソン2017」。
熊本地震から10カ月で開催にこぎつけた反面、まだまだ熊本市民の生活基盤は安定してないなかでの開催、そして参加にはかなりの戸惑いも感じた。

「復興元年」と熊本市長は言うが、この熊本城マラソンだけに限って言えば、
運営面では、過去の大会とほぼ変わらないスタイル。
変わったのは「寄付金」の対象が、被災者と熊本城復旧になった点ですかネ。




確かに熊本城復旧に関しては緊急性があるヶ所も多数だ。
特に石垣に関しては、工事は進んでいるが何せ崩壊箇所が多く、やはり時間がかかりそうだ。それと同時に費用も。

前置きはこれぐらいにして、
参加した熊本城マラソンは、
昨年11月に走った「福岡マラソン」よりタイムでは約7分遅れてのゴール。
今の脚力など多くの点で気づきがあった。

ただ、一夜明けてから肉体に残ったダメージは、熊本城マラソンが各段に違う。
それだけコース設定がハードだったのか?

来年も参加するかはわからないが、このままでは、悔しさしか残らないので、更に練習するしか手段はなさそうだ。

いつも最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございます。