ちょっと違和感が | 百日草(走)

百日草(走)

働き盛り・食べ盛り・伸び盛り55歳でサブ4ランナー。
変化の激しい社会環境でも【自分らしく】生きることが世界中に笑顔を増やす。
木々の成長は様々である。沙漠と言うわれる環境下でも大地に根ずく草木は多くある。
僕が走るれば誰かの希望の光になるし、己も成長する。

熊本地震発生からひと月以上が経過し、熊本市内は落ちつき始めた地域もあるようだ。

熊本市内では、あとひと月もすると田植えが始まる。
そんなおりFBでは農業復興支援と題して「田植え」のイベントの話題も目にするようになった。
イベント開催自体に反対する点はないが、個人的には、ちょっとばかり違和感を感じている。

個人的に提案したいのは、「田植え」は重要な「農耕神事」であることを念頭に置いて欲しい点である。
また、稲作作業のほんの一つである点もだ。

今、このような状態の熊本だからこそ、今一度、冷静に対応してもらいたい。
なぜ古来より稲作文化が重視されてきたかは「古事記」を一読していただければ理解できると思います。


いつも最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございます。