老眼にはきついです | 土地家屋調査士受験!カネコのちょっと役立つハナシ

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平成20年本試験問題,建物の問題の床面積の計算がわかりませんと質問が来た。

どんな問題だったかと,本試験問題冊子の実物を引っ張り出してきた。

 

問題の見取図を見て愕然とした。

「私も計算できない。」

縦が1ミリ強,横が1ミリ弱。

文字サイズが小さすぎて数字が読み取れないのだ。

 

問題見取図の周囲の長さの数値,こんなに小さかったっけ・・・

当時は何ともなかったのに・・・

6年前47歳の頃から小さな文字がボンヤリとにじむようになった。

今では,眼鏡をかけても,暗いところでは全然見えない。

老眼にはきついです。

せめて9ポイントくらいの文字サイズで出題してもらいたいものである。

 

STUDY

平成20年本試験問題より,床面積に関する択一の問題を確認しておこう。

第14問

イ 区分建物の壁と柱で構成される内側線が,本来の壁面より柱部分が内側に突き出て,柱状に凹凸がある場合,床面積は,柱部分を含めた凹凸状の内側線でなく,柱部分の凹凸はないものとした壁面のみで囲まれた部分の内側線の水平投影面積により求積する。→正

 

 

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