あっという間に夜です

息子は地域の納涼大会に出かけていきました祭り

私は晩ごはんの餃子を包む皮作り
中身を包むのはもう少し後になりそうなので、先に皮の作り方をアップします.

 


形はいびつだけど、いつもと違う手作りの食感が味わえそう

粉と水の配合は、一般的には40~45%くらいまでみたいですが、扱いやすいように多くしています.

材料:約72枚分
強力粉150g、薄力粉150g、熱湯200cc、塩一つまみ
打ち粉(片栗粉)1カップほど

作り方:
1.ボールに強力粉150g、薄力粉150g、塩一つまみを入れて、軽く混ぜる.


2.熱湯200ccをまわし入れ、ゴムべらで混ぜていく. 始めは混ざりにくいので、切るように混ぜていく. ぽろぽろの状態になったら、へらで押しつけてまとめる.
 

3.ひとまとまりになるまで、ボールの中で数分こねる.
 

4.台の上に取り出し、二つ折りにしては押し付けるような感じで10~15分こねる. 始めはべたべたとくっつくが、だんだんくっつかなくなる. 
 

5.下に打ち粉(片栗粉)をすこしひいて生地をのせ、上にラップをかけて1時間置く.


6.打ち粉をたっぷりとしたところで、生地を3~4分割し、直径4~5cmの棒状にする.


7.厚さ1.2cm位の輪切りにする.
 

8.両面にたっぷりと打ち粉を振り、麺棒で伸ばす. 初めは手で押さえつけて平らにし、次に麺棒で縦方向に伸ばす. 縦横をかえて、縦方向に伸ばす. さらに方向を変えて繰り返す.
 




  


写真は主人が撮りました.
「四角いなあ!」と笑うので、「自分でもやってみる?」とチャレンジ.

 

ふふふ! もっといびつだよ

でも、家庭での手作り餃子だし、いいじゃないですか、ねえ!

焼き餃子の場合は薄く伸ばしたほうが美味しいですね!



揚げ餃子や水餃子、蒸し餃子の時はもっと厚くします.

今日の餃子は変わり種の予定
あともう少ししたら中身を包んで・・・息子が帰って来たら焼きます



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