中学生の息子に、毎日お弁当を作ります.
朝の限られた時間に作るのって結構バトル.
メニューも変えないと飽きがくるし...
ブログにアップしていればワンパターン防止にいいかも!
というわけで、アップ.
先週の金曜日の分も合わせて2日分です.
1段目:
稲荷おにぎり
1.ご飯に高菜とちりめんじゃこ、ゴマ(こういうふりかけもあって便利)、お酢少量(ご飯2杯分に小さじ1杯くらい)、砂糖(お好みの量)を加えて混ぜる
2.うすあげ(3枚)をざるに置いてお湯をかけて油を流した後、半分に切って水1カップ、醤油おおさじ2、砂糖おおさじ2、日本酒少々で15分弱火でゆでる
3.味付けしたうすあげをしぼって水気をきり、ご飯を詰める
キャベツのゆかり和え
1.キャベツに軽く塩を振り、しんなりしたら手でしぼって水分をとる
2.ゆかりをまぶす
2段目:
豚ばら肉のソテー
1.豚ばら肉に塩コショウをふる
2.テフロンのフライパンで炒める. オイルはひかない. 片面を3分焼いてひっくり返す.
3.お弁当に詰める前にクッキングペーパーで油をとる
レタス-->そのまま!
パプリカの和え物
1.赤・黄パプリカを細切りにする
2.少な目のお湯で5分ゆでる. 火を止める30秒ほど前に塩を一つまみ加える.
3.ゆで汁を捨て、熱いうちにかつおぶしを加えて混ぜる
ウインナーの炒め物-->切って少量のオイルで炒めるだけ!
うずらの卵の醤油漬け
1.うずらの卵の水煮(または自分でゆでたもの)の水気を切り、しょうゆ:水=1:1のつけ汁につける
2・表面が色づくまで、10分くらい、時々ひっくり返しながらつける
プチトマト-->切るだけ!
これを同時並行でやって、30分くらいで作りました.
こんな感じ?
うすあげを仕込んで、ゆで始める
うずらの卵をつける
トマトを切る(まな板がきれいなうちに)
キャベツを切って塩をふる
パプリカを切って、ゆでるためにお湯をわかす
ウインナーを切ってフライパンで炒める
パプリカをお湯に投入
豚ばら肉に塩こしょうする
うずらの卵を取り出す
このあたりでうすあげができるのでざるに上げて冷ます
ウインナーをフライパンから取り出してお皿にのせておく
同じフライパンの油をふき取って豚肉投入
パプリカに塩を振る、ざるに上げる、かつおぶしをまぶす
豚肉をひっくり返す
ごはんに具を加えて混ぜ、うすあげに入れる
盛り付ける
1段目:
ごはんにひじきわかめふりかけ
2段目:
きゅうりの粉チーズ掛け
1.きゅうりを切って粉チーズをかける
豚薄切りの紅ショウガまき
1.豚肉をひろげ、端に紅ショウガをお好みの量おいてくるくるとまく
2.フライパンに軽く油をひいて焼く. 時々ひっくり返しながら、15分くらい.
3.半分に切る
しそ入り卵焼き
1.卵2個にマヨネーズ大さじ1を加え、混ぜる(マヨネーズを加えると油分と卵のたんぱく質が混ざって、時間がたってもやわらかいままです!)
2.卵焼き器に油を引いて、卵汁半分を流して広げる.
3.少し焼いて表面が半熟状になったらしその葉を並べる. 端からまく.
4.残りの卵汁を流しいれて少し焼き、3に続けてまく
5.焼けたらお皿に取り出し、少し冷めてから切る
プチトマト-->そのまま
きんぴらごぼう (これは週末に作り置きしました)
1.ごぼう(2本)の表面をたわしでこすり洗う. 白い肌が出たらok. 皮をむく必要はありません (これ、便利です!)
2.適当な大きさに細切りする
3.切ったものは30秒ほど水にさらしてざるに上げる
4.フライパンにやや多めにゴマ油を引き、ごぼうを炒める. 焦げ目がつくくらい
5.水1カップ、日本酒1/4カップ、みりん1/4、砂糖大さじ2、だし汁1/4カップ(粉末だしでもよい)を加えてゆでる
6.ごぼうが好みの硬さになるまでゆでる. 水分が足りなければ途中で足す.
7.豆板醤をお好みでくわえて30秒ゆでる
ごぼうは炒めると水分が抜けていきますが、私は結構がっつり炒めます. こうすることで、煮ても崩れにくくなります. 植物の細胞は動物とは違って細胞壁があるので、炒めて水分がとんでも再度ゆでると水気を吸って元に戻るんでしょう. 細胞の中は壊れていると思いますが、細胞壁は強いので水分を含んだら元の形に近くなると想像.
全体で20分くらいかな.
きゅうりを切ってお皿に置いておく
豚肉でしょうがをまいて、焼き始める
卵焼きを作りながら、時々豚肉をひっくり返す
きゅうりに粉チーズをふる
ご飯を詰めてふりかけをかける
きんぴらごぼうやトマトを準備して盛り付ける
手作りのお弁当は、思春期の子供との大切なつなぎ役って、お母さんたちが良く言います.
明日もがんばって作らなきゃ!