施設見学するということは

昨日は、ふくい相続・終活連絡協議会の第１３回定例会でした。

今回は、有料老人ホームあんしん村さんの見学会。

２０名の相続・終活関連事業者が参加。

まずは隣接するカフェあんのんにて、介護施設の選び方について、

代表の林智之氏からわかりやすく丁寧にご説明いただきました。

多様化する施設のスタイルの中、自身や家族に合った施設を

いかに選ぶか。

サービスの種類、内容、質、価格帯、様々あります。

本人の思いと、家族の思いにすれ違いが生じないために必要なこととは・・・。

↑見学風景

制度やサービス体制などを確認するため、

施設長さんの話を聞く、職員さんのお話を聞くのも大切ですが、

その雰囲気や、入居者さんの表情や実際の生の声、働く職員さんの笑顔、

見学することで、いろんなものが見えてきます。

見学会の後は、終活に関する各業種の近況報告などを通じて

終活関連事業者として立ち位置の確認などを行いました。

そして、今回は今年最後の定例会。

ちょっと早いですが、定例会の後、忘年会も開催。

イタリアンのお店　フェリーチェさん

また来年も終活関連事業は活発になっていくことでしょう。

来年は、福井、石川、富山の北陸３県合同終活企画も展開していきます。

またまた楽しくなりそうですね。

相続書士Ⓡ　　青木克博

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◆相続手続支援センター福井

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◆ふくい相続・終活連絡協議会

（相続・終活関連の士業や業者による勉強会です）

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