最近、
（幸田さんのアパート設定の）ベランダに
中途半端に引っかかった布団が見えて
ひゃぁあああぁーっ！！
モモちん！
布団取り込もうとして
自分取り込まれたのぅー！！？
ってめっちゃ興奮しちゃった自分、やばい
からのこの妄想です･･
25日参戦して
髪をかき上げるチャンミンに
「モモ」をみた･･･
㌧封印しすぎて
まだ夢の中みたいだ
************ ep.25
干しっぱなしの布団を取り込もうとベランダへ出ると
ふいに強い力で腕を引っ張られた
不覚にもふらついて部屋へ倒れ込む
「･･何するんだよ」
「決まってるだろ」
そう言って幸田さんはにやりと笑う
こういう時の幸田さんに
抵抗なんて無意味で
俺をなぞる手つきも口付けも
甘くて強引で
俺はあんたに取り込まれる
「窓...開けっ放し」
「それは困ったな」
そう言いながら手を緩めないあんたは
ズルくて･･
いつだってギリギリのところで優しい
何て言ったかな
こういうの
アメとムチ
ちょっと違うな
「今、襲撃にあったら終わりだな」
そう言うと
「このまま終われるんなら幸せじゃないか」
やけに真面目な顔であんたが言うから
妙に納得してしまった
バカだな、俺も
ねぇ幸田さん
あんたに抱かれることに抵抗のなくなった体は
あんたの前だと弱さもさらけ出してしまう俺は
これから
どうなっていくんだろう
頼る人間がいると
弱くなる
そう思ってた
でも今は
失いたくない人がいるから強くいられる
そう思い始めた
あんたと
一緒に堕ちて…
一緒に這い上がるのも、悪くない
幸田さんの肩越しの世界に
ベランダに引っかかったままの布団が見えた
俺と一緒に布団を取り込めば
こんな固い床の上じゃなくあんたを感じられたのに･･
「モモ、何笑ってんだよ」
幸田さんが俺の顔を覗き込んだ
「･･そんなとこ嫌いじゃない」
「どんなとこだよ」
分からないって表情で幸田さんが笑う
今、この瞬間
息苦しいほど幸せで･･
このまま死ぬのもいいな、と思った
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モモちゃみに
今から会いに行って来ます( *´艸｀)←違っ
