先日の北九州では、主に小倉駅で車輌を待ち構えた。


いろいろな種類の特急系車輌がある

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787系 きらめき(鹿児島本線)、にちりん(日豊本線)


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783系 にちりんシーガイア(日豊本線)


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883系 ソニック(鹿児島本線・日豊本線)                   (望遠のピント甘いな)

白いソニックの885系とは、すれ違っているのだがホームで出会えなかった。



電車群は

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811系、白いお面とサイドの赤と青だ。



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813系はチョッと欧米の雰囲気が有るかな。

JR九州のど派手な色使いの血を引き継いでいるようだ。

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車内は比較的シンプルだ。

面白いのは、


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ドアに貼られたステッカー 「床に座らないで下さい」 ってどういうことなんだろうはてなマーク


話を元に戻して、昔からの車輌はどうかというと


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415系は、まだまだ健在だ。しっかり95kmで安定して走っていた。

日田彦山線で多く使われているようだ。鹿児島本線でも走っていた。


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同形の1500番台は、水戸線と同じだ。

まだまだ、頑張って欲しいがいつまで頑張ってくれるだろうか。






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小倉駅はとても立派だ。

主なエントリーは2階の空中歩道からとなる。


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改札階は3階部分にあり、立派過ぎて何処に改札口があるか判らなかった。


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この駅だけだろう、3・4階部分にモノレールの駅がオープンにドーンとある。



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八幡駅も大きく、駅前も大変広いが八幡製鉄所の縮小で活気はゼンゼン無い。



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重要文化財の門司港駅は、9月から改修作業に入って、今は使われていない。

大変な作業になるだろうが、これだけ趣がある駅は少ないので完成を見てみたいな。


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門司港駅には 0哩 があったが、今一目立っていなかった。

何故か、腕木式信号がすぐ隣にあるのだ。




興味深いことは、貨物列車がかなり頻繁に走っていること。

専用線は、スペースワールド~戸畑は電車線とは分かれて海岸沿いを走っている。

門司に貨物駅がある事もあり、貨物の量が多いようだ。


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戸畑駅の貨物専用線を走る、金太郎(EH500)


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同じく戸畑駅でED76が単機回送中だった。

向こうに見えるのは、美しい若戸大橋。

東洋一を誇った吊橋で、日本の大吊橋技術のスタート地点だ。



話題は変わって

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スペースワールド駅手前からスペースシャトルと溶鉱炉が見えてくる。

スペースシャトルの手前に線路が見えるが、八幡製鉄所の専用線のようだ。

写真を撮り忘れたが、八幡地区と戸畑地区を結んでいて、大きなパイプも並走している。

製鉄所の規模というものは、一般人の想像を超えている。


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おまけ : その1  オレンジカード専用


何時のことだったろう、JR東日本で見られなくなったのは。

調べてみると、JR東日本でも使用可能なようだ。

今度駅の発券機を確認してみよう。








おまけ : その2  エレベーターは左


関東は左側、関西は右側

エレベーターに乗る場合の暗黙のルールだ。

九州は関西だから右側だと思っていたら


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小倉駅は左側だった。

しかし、良く見ていると右側に乗る人も時々いる、どうなのかな。