今日は、いよいよパネル組み込みだ。

すこし早く業者さんが来て、9時には部材が届いた。


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脱衣所に連なる居間の一部の3畳ほどが部品で溢れた。

この他に、パネルと天井など、部品点数は軽く100を超える。

湯船の持ち手を追加したが、工場で取り付けられていた。

湯船も床もプラスチックなので、凄ーーく軽い。湯船には厚い発泡プラスチックが覆っている。



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組み込みが始まり、先ず床と湯船がセットされる。

床は、隣の洗面所と同じ高さに合わせてある(バリアフリーなり)。


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壁に枠が見える。

湯船の部分は湯船の溝にはめ込むので、湯船のまわりの部分には壁がない。

シャワー部分の手すりは予め取り付けて組み込まれた。



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北側の窓の部分は、黒い岩のようなデザインにしたので少し見難いかな。

丸い穴が開いているのは、L字の手すりをつけるため。

未だガイドの枠が残っている、明日窓枠を付ける時に切断するのだろう。

でも、窓の左側はパネルより向こうまである。どうするのかな?



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天井も取り付けられた。

乾燥機もついている。重量が軽いので組み込んだだけだ。

温水式の乾燥機なので、配管が面倒くさいかな。

窓、手すり、乾燥機 の 処は 部材を切ったり、穴を開けるので時間がかかっていた。



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湯船の給排水部分は複雑な構造。

ボルトは、カウンターを取り付ける部分だろう。

狭くなるので、カウンターは要らなかったのだが、外すことが出来なかった。

構造材として強度を保っているか、水道の配管隠しか。



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湯沸器からの配管は繋がっている。

赤いが風呂への給湯ライン、黒いほうは乾燥機への温水給水だろう。


明日で終わってくれると良いのだが。