徳島での最後のお茶は

「和田の屋本店」で「滝の焼き餅」と抹茶を頂いた。

阿波おどり会館から山に沿って北へ200mぐらいのところに「錦竜水」がある。

この水は、徳島藩が大切にした名水とのことで、今も汲める(煮沸が必要)。

その先の春日神社の横に「和田の屋本店」がある。

入口には、昔の古い建物があり、奥の方に新築のお店がある。

店にはカウンターがありここでお茶も出来るが、庭を通って広い喫茶室がある。


のぶのぶのブログ のぶのぶのブログ

庭には小さな滝があり、季節を満喫できる。

夏が暑い徳島では、涼しさを満喫できるかもしれない。


のぶのぶのブログ

頂いたのは、銘菓「滝の焼き餅」

何も無いもの、胡桃、よもぎの三種類。
のぶのぶのブログ
薄く押されて焼かれた状態なので、

独特の形のフォークのようなもので挟んで食べる。

甘さは抑えられていて、上品だが素朴さも併せ持った味だ。

お餅は駅でも売っているようだが、

お時間ある人は、一度行ってみるのも良いと思う。