夫婦間コミュニケーター中村はるみでございます。ξξ^-^)
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甥の結婚式に出席しました。新郎36歳、新婦35歳。新郎の母親(義姉)は若夫婦の意向を尊重して任せていました。「あのお姉さんが夫の姉でよかった」と私の幸運をしみじみと感じました。
親戚と上手くいくことは結婚生活では大切なことです。
私が夫婦間コンサルを始めた時も、義姉は非難・冷やかし・攻撃・評価・偏見を持たずに普通に付き合ってくれました。
とても安心して私らしくいられました。
叩くぞ
これは夫婦間でも同じことです。
妻が望んでいることは、夫に認めてもらい労ってもらうことです。
非難・冷やかし・攻撃・評価ではありません。
夫が望むことは、夫を非難しないで、温かい部屋で温かいモノを食べさせてくれること。男の頑張りを認めてくれると更に嬉しい。
男女共に温かさなんですよ。望んでいるモノは!
簡単でしょ。相手を非難しないで攻撃しないで認めて、労えばいいだけなんです。
私が自分の持ち物に煩いのを知っている夫は、今まで一度も私にモノをプレゼントしたことがありません。私は自分で買います。
私の買ったモノには批評・批判を夫はしません。
夫からのプレゼントは“私がモノを買う自由”です。
私も夫の行動に非難・批評・評価をしません。
しても何にもならないからです。することは誉めること。認めることだけです。すると互いに居心地が良くなるのですね。
当然夫婦仲はよくなります。
相談者の方へのアドバイスも基本は同じです。
夫にプレゼントを贈ってほしい妻は夫が贈った品に非難・批評・評価をしないで気持ちよく受け取りましょう。
すると、また、プレゼントしてくれます。
夫からのプレゼントが食事・旅行・映画・テレビ録画・家事・労い・自由・空間でも同じです。
気持ちよく受け取ることが夫を勇気づけます。
具体的には、どんなにひどい皿洗いでも「ありがとう」と喜びます。
洗濯物がひしゃげて干されても「助かったわ。ありがとう」とお礼を言います。
してくれたことは「助かった。嬉しい。あなたで良かった」と認めます。
妻の不満をどう伝えるかは夫に全て任せることで伝えます。
汚れが落ちていないお皿で夫に料理を出します。
ひしゃげた夫のTシャツをそのままたたみ収納します。
それができない時は、次回新たに改良ポイントを伝えて頼みます。
後の判断は夫がします。
決して夫の行動を非難・批評・評価しません。
なぜなら、人は自分の行動を非難・批評・評価されると自分自身が非難・批評・評価されたと受け取るからです。
人は非難・批評・評価されたと感じるとしあわせを感じないばかりか、戦闘態勢に入ります。
夫婦間の戦闘態勢は夫婦円満から程遠い状態です。
★夫婦間での非難・批評・評価はいらない 非難・批評・評価は人を戦闘態勢にする。 あなたが家庭で望むことは戦闘態勢ですか? それとも安心・安全な平和ですか? |
次回は夫が妻をねぎらう時の秘訣とポイントです。
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クオリティ・オブ・ライフ研究所HP に色々と男女の資料があります。
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