ゴブサタ~でございます!!!!


いろいろバタバタ・・・

今は徳島です★




明日はうちの家族が彼の実家へやってきーの
お昼食べーの、
衣装を見に行きーの
両家で結婚式場にいきーの

いろいろ今後の事きめーの




当日のレストランの試食ということで、
フレンチディーナーしーの
私は家族とホテルにとまりーの

んで、すぐに東京かえりーの、
部屋の片づけが待っている・・・・









明日は衣装選びとか、ホテルも楽しみ★
またアップしますね~★


久々に家族にも会える★



と、そんな嬉しい気持の反面、いろいろ思うことがあります。


それは私の髪の事。





最近、アメンバーさんのMMさんが
乏毛症の原因、また治療方についていろいろ情報をアップしてくださいました。


遺伝とは?


治療方とは??


どのくらいの確率で子供に遺伝するの??


「乏毛症」と知らなかった半年前に比べると
一気に情報が分かって、原因も判明し始めていると。


すごいことだ!!!


でも、早く治療を確立するためにも、もっと検査が必要なわけです。
きっとまだまだ自分が「乏毛症」だと知らない人も多いわけです。


周りに同じような人がいないと孤独に思っている人も多いはず。
治療をするためにいろんな病院へ行ったり、クリニックへいったり、
いろんな商品買ってみたり。


きっと、この世の中にまだまだ仲間がいるんだな。っと。




もっと多くの方に気付いてほしいし、一緒に早い治療ができるように
検査を受けてもらいたい。と純粋に思いました。

その詳しい情報は、こちらの記事を見てみて下さい!!
とっても分かりやすく、まとめて下さっています!


こちらの記事


私が遅くなっちゃったので、もうみてらっしゃる方も多いかも知れませんが。



きっと、みてくださってる方の中には普通の髪の方が多いかも。



こんな奴もいる。

っと、記事を見て理解して下さった方もきっといると願って・・・
友達や、家族、親戚に「乏毛症」かなと思う人がいたら是非この事伝えて下さい!

乏毛症とはこういう髪の毛をしてます。
天然パーマ&薄毛

$「爆弾頭」memeの前向き人生道
$「爆弾頭」memeの前向き人生道
$「爆弾頭」memeの前向き人生道



私も早く大学病院へ行って検査してもらおうと思います。





で、ここからが私が思ってる事。


さて、その記事を読んでから、「遺伝」の可能性について
具体的になったわけです。

やはり遺伝する確率は0ではない。
新たな事が分かると嬉しい反面、向き合うべき現実もあるわけです。





まず、気になるのは確実に両親が「乏毛症」の原因の遺伝子を持っていたということ。
私の家族にも、親戚には私や親が知るかぎりでは一人も乏毛症の方がいません。
姉もまったくの普通の髪。





????



乏毛症の原因も一つではないようなので、
もしかしたら、私は「LIPHの異常」ではない原因かもしれない。
ま、ここのところはちゃんと検査してもらったら分かる事なので、
うらうら悩んでも仕方がない!!!




で、もうひとつは子供、または孫、そのもっと子孫に
遺伝する可能性はあると言うこと。




これは、私だけの問題でなく、彼のご両親、一族にも
影響があることでしょ!




だから、私が一人で納得すればいい問題じゃないな。
なんて思ったわけです。



そしてそんなタイミングで、今彼の実家。
ご両親、そしておじーちゃん、おばーちゃんがおります。

んで、明日には私の両親も来る。




直接会って話すのには絶好のチャンス。
このことを説明すべきなのかな。
っと。





でも、まずはうちの親に話すべきだな。
っとは思うので、今回のタイミングでは言わないと思いますが。
なんか、こうもんもんとしちゃいます。



私、彼のご両親にもおじーちゃん、おばーちゃんにも何も説明してません。
最初に大学生の時、彼の実家におじゃました時も「素」で、
何も言わず受け入れてくれましたし。


結婚が決まっても何も言われることもなく。


私は何も言わずに「ウィッグの脱ぎ着」をこちらの実家でもしています。
今回初めておじいちゃん、おばあちゃんにも、何も言わず
ウィッグ姿でご挨拶して、夜には「素」であう。



という自由っプリ。



きっと、ファッションウィッグとかも知らないだろうし、
カツラにしたのね。っと思った次は、普通に戻るのね。
っと思ったら、また今はカツラなんだね・・・・

って混乱させてるんだろうな(笑)

と思いながらも、何も言わない私。



ゆくゆくはキチンと説明できるように
私もちゃんと調べておかないといけないな。
こんだけちゃんとわかる様になってきてるんだから。




彼にこの乏毛症の記事を見せると、
治療ができる様になるんじゃん!って喜んでくれました。


遺伝については、「大丈夫よ!」
くらいで。
そんな簡単なもんじゃないんじゃない?
って私が逆に落ち込んでしまった。

でも、それだけ彼もこの「乏毛症」の髪については
気にしていない様子です。



子供に遺伝しても、「お前なら明るく育てるじゃろ??」
って。いんかーいそれで!



結構私に気にさせないように?
髪の事の話ししても、明るく返答してくれることが多いんです。
むしろ、その楽観的すぎる意見に、
「そんな簡単なもんじゃない!!」
って、キレたりする私(笑)


でも、「大丈夫、大丈夫!誰も気にしてない!」
って、いつも不安を見せないので、
私も安心して「自分が考え過ぎだな」
なんて思わせてくれるのです。



そう、あんま深刻に考えても仕方ない事さ。
ちゃんと向き合う覚悟があって、
理解してもらえる環境があるのだから、
私は私ができる事をすればいいな。って思います。



だから、私も含めたくさんの人に検査してもらいたいな。
っというのが一番今思うことです。




どうか皆さん、「乏毛症」「脱毛症」「無毛症」「多毛症」
いろいろ毛についての病気があること知って下さい。 




私達、髪の病気がある人だけじゃなく、もっと社会が認知してくれれば
治療方法も早く見つかる。医療もすすむはず。
保険も適用されるかも。


「すぐに死にいたる病気じゃないから。だから研究費もかけられない。保険もきかない」


「抗がん剤治療による脱毛の方だけ、カツラ代がお安くなるカツラ屋」


ってどゆこと??

納得いかない事がいっぱいあると思う。



こういう状況はなんとか変えたいよね!!


もっと、もっと髪の病気の事、広めていくべきだし、隠す事じゃないと思う。
髪がないのって恥ずかしい事???
そういう認知を変えて行きたいもんだね。



んで、もちろん医者や国任せだけにはしないさ。


研究や開発や治療はうちらにはできんけど、
この経験や症状は私達だけが知るもの。
その経験や症状を知ってもらうように動くことはできる。
私達ができる事もいっぱいあると思うんだよね。




皆で行動すれば変えることもできる。
と思ってます。




それは、嘆いたり、愚痴を言うだけに終わらせない事。
そう思ったりした今日この頃です。




※ごっちゃ混ぜの記事で分かりづらくてすみません。