プリッと美味しそうな葉たまねぎをマルシェで発見。
野菜のおいしさを楽しむなら蒸し煮かしら
フランス語でエチュベ。
フライパンに野菜を入れたら、少量の水とバター、塩・胡椒をして蓋をします。
野菜に火が入るのと、水分がなくなるのが同時だとベスト
ベーコンとタイムの香りを効かせた新たまねぎの蒸し煮
完成です
今日は、鶏のローストの付け合わせにしました
葉たまねぎ。
パリで知ったお野菜の1つ。
見た目は、万能ねぎの先っぽに小さな玉ねぎが付いている様で愛らしく、見るとつい買いたくなる。
味は、ネギに似ているので、葉っぱの部分は、うどんや蕎麦の薬味としてネギ代わりに使うとGOOD。
春から初夏にかけてマルシェに並ぶ旬を感じさせてくれる野菜なので、レストランでもこの季節良く使われる野菜です
葉たまねぎの詳細は、 独立行政法人農畜産業振興機構さんのHPのたまねぎのページ をご覧ください☆
葉たまねぎの蒸し煮
◆材料 2人分◆
Tsp=大さじ・tsp=小さじ
葉たまねぎ 一束
ベーコン 2枚
いんげん(冷凍) 1つかみ
グリンピース(冷凍) Tsp2
バター Tsp1/2
塩・胡椒・乾燥タイム・ローリエ
◆作り方◆
①葉玉ねぎは食べやすい大きさに切る。
②フライパンに①、食べやすい大きさに切ったベーコン、材料の1/2がかぶる程度の水、塩・胡椒・乾燥タイム・ローリエ、バターを入れ蓋をして中火にかける。
③葉たまねぎにほぼ火が入ったらいんげんとグリンピースを加え、火が入ったら出来上がり。
ポイント
時間があれば、一度さまして食べる直前に温め直しましょう。 そうすることで、材料の芯まで味が入ります。
タイムはパリで日常的に使われるハーブの一種。
ランチにマレ地区にあるメルシー・カフェに行ってきました。
オシャレな雑貨がそろうお店で、併設のカフェがあります。 いつもと違ったお土産探しにお薦めです☆
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