フランス人へのおもてなしは? | パリの生活 365日。

パリの生活 365日。

来て下さってありがとうございます★  お料理の先生業ステップアップ?のために、「料理修業」で来たはずのパリで、結婚・出産・子育て、お料理教室、そして出張料理人として働いています★ 娘は3歳になりました♪♪♪   

先日、お寿司レッスンをした生徒さん、パリジェンヌのジュリエットがお家に遊びに来ることに。 

パリの生活 365日。
(ジュリエットの手土産は、イチゴとクリーム。 アンドルエ(Androuet )のダブルクリームはザッツ・フランスな濃厚で牛の香りがする一品。)

やっぱり日本食ですよね?と、色々悩んだ末

前菜にけんちん汁とニラ玉。 
そしてメインはお寿司にしました。



パリの生活 365日。
(お野菜をキューブに切ったコロコロけんちん汁)

日本食イコールお寿司と思っている人が多いフランス。 お肉よりもお魚が喜ばれる。 


とは言え、骨はすべて外して、ステーキの様にお魚をサーブするパリのレストラン。

カレイの煮つけとか、魚を想像させる形でお料理して喜ばれるかは不明。 


色々考えると、結局お寿司に落ち着いてしまう訳です。

パリの生活 365日。
(今日のお寿司。 おっと、日本皿がないので、茶道盆立て用のお盆を代用。 お茶の先生ごめんなさい・・・・。)


フランスでお寿司を作るときのポイントは、臭みのない新鮮なお魚を買うこと! 

簡単なようでこれがパリでは意外と難しい。 

なので、手に入らない時は、お魚をお醤油かお塩で〆てから使う。 

5分くらいし〆ると、たいてい美味しいお寿司に大変身してくれるので、知っていると海外暮らしに役に立ちます。



**********

ダイエット宣言・その後
※現在Babaはダイエット中。 ココから下は、3か月のダイエット実況です♪

◆今回のダイエット目標は?


「夏までにウエストを-5cm。黒いスカートがはけるようになる!」



◆今回のダイエットルールは?


①お肉よりお魚を食べる。
②バターより植物オイルを使う。
③玄米や雑穀、全粒小麦を主食に食べる。
④毎日30分以上歩く。
⑤甘いものはビーガンスイーツにする。




ダイエット宣言のブログを読んだ母に

「まだあの黒いスカートはいているの? もの持ちいいわね~。」とほめられ浮かれていると

スカートのボタンを球形のボタンに変えて、ボタンの穴のところにゴムを通すと

ゴムを伸ばしてボタンを留められるのでV字でもスカートはけるよ!

と、明るい声でアドバイスするBaba母。

(今はスリムなBaba母ですが、10年前くらいにぽっちゃりしていた時があり、その時の母の知恵でしょう。)
 
・・・・・・・・。
ボタンを球形に変えてしまったら、このウエストは絶対に戻らない気がする・・・。


ありがたい様な、ありがたくない様な・・・・

お茶目なBaba母らしいアドバイスをもらい、やっぱりダイエットしてブラウスの上からスカートをはき

チャックを最後まで締められるようになりたいと強く思うBabaなのでした。


ダイエット宣言へのコメントありがとうございます! 仲間ができて嬉しいです。 一緒にがんばりましょう~!!