おはようございます。
本日の東京は雨です。午後からは安定するとの予報ですが。
さて、昨日の記事では、「行政書士の認知度」に関して、司法書士とよく間違えられることを書きました。
今回は、「法令遵守」に関して一言触れたいと思います。
単刀直入に言いますと、ほぼ毎月のように『月刊日本行政』に掲載されている「処分事例」が何とかならないかと・・・・・・
正直危惧しています。
何せ、「法律家」であるはずの行政書士が、法令遵守をできずに処分されているなんて、とにかく論外です。
よく、単位会を中心に「行政書士の社会的地位の向上!」と声高に叫ばれているのですが、それよりも前に、まずは「法令遵守」を徹底させることが大事なのではないでしょうか?
これって至極当然のことなのですが、当然のことができない行政書士がいるのもまた事実。
いつも処分事例を見る度に、何だか悲しくなります。
登録年数の浅い自分自身がこんな生意気なことを言うのも甚だ恐縮なのですが、法令にのっとってひたすら真面目に業務に邁進している数多くの行政書士に対する信用にまで悪影響を及ぼさないでほしいものです。
・・・・・・とまあ、たまには真面目な批評をしてみました(笑)
このようにエラそうに語っている自分自身も、法令に背いたことには決して携わらないよう、今一度心に強く言い聞かせたいと思います。
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