1月20日、宇宙ステーションを観ることが出来て幸せな黄昏時、あっという間に北東の方へ消えて行きました。

 

人類の進化まざまざと見せつけられました。凄いものですね。
 

あそこに野口聡一さんが乗っていると思うだけでワクワクします。

お友達から素敵な絵手紙。

「はい」と言う
素直な心
「すみません」と言う
反省の心
「ありがとう」と言う
感謝の心
「私がします」と言う
奉仕の心
「おかげさま」と言う
謙虚な心

そういう人に私はなりたい。

お寺の奥様の彼女は明るく、楽しく愉快な人です。
同感!ブログに載せたく了解を得て載せました。

当たり前のこと、でもなかなか実行に移すことは難しいですね。


常に頭に置いて置きたい事柄です。

五行歌です。

小さな気遣い
優しさの証
小さな思いやり
喜びに繋がる
暖かな心、愛

母と手をつなぎ
孫をおんぶして
母は孫に声をかけ
歌を歌ったあの日
懐かしい散歩道


古い写真がで出て来ました。
 

思い出が詰まった写真。
 

感慨無量、背中におんぶしていた孫は三十才を過ぎました。
 

三十年を過ぎた今、私がおんぶされる側になりました。


「いゃ〜ちょっと重過ぎて無理!」、孫達と大笑いです。
 

心のケアには持って来いの有り難さです。
 

こんな時、母を想い母を恋しく思うのです。
 

八十才をとうに過ぎても世界で一人の母、大好きな母でした。
 

母の話しを孫に伝えて、あの戦争を潜り抜けて来た強さ、忍耐、等々を語り部として話します。
 

三日月に、星空に想いを寄せて。


※我が家のベランダから撮影したオリオン大星雲(写真中央)です。

金子みすずさんの詩です。

星とたんぽぽ

青いお空の底ふかく、
海の小石のそのように、
夜がくるまで沈んでる、
昼のお星は眼にみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。


散ってすがれたたんぽぽの、
瓦のすきに、だァまって、
春のくるまでかくれてる、
つよいその根は眼にみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。

現在置かれている日常は世界中が恐れているコロナ戦争です。


ほっとする金子みすずさんの詩を読んでみたくなりました。


いつまで続くのでしょう。
 

どうぞ皆さまも自粛生活で三密守り手洗い、マスクでしばし頑張りましょう。
 

お元気で。

また来週ね。