amataroのあれこれ -58ページ目

THE ANPAN

我ながらいつも更新が遅くて情けない。。。

7月8日(土) 我が家の朝は宅急便の兄ちゃんの’ピンポ~ン’で始まった

かみさんがそそくさと玄関に向かい、なにやら受け取っている どうやら待ちに待っていた品らしい

家にはよく宅急便が届くのでさして気に留めてもいなかったが、どうも様子がおかしい そー言えばなんだか”あんぱん”が届くとか何とか言ってたなぁ

で、じっさい届いたのがホントに”あんぱん” このご時世、なんでも宅急便で送ってくれるが、さすがに”あんぱん”が宅急便で送られてきたのは初めてだ

なにやら限定の”あんぱん”らしい 

悪いが根っからの甘党ゆえ”あんぱん”と”メロンパン”にはうるさい

なにやら小包に入っていて空けてみると竹篭が出てきた で、あけて出てきた”あんぱん(?)”は四角かった。。。 つか食パン?



どうも聞いてみると 一幸庵というところで年に一度だけ発売するものらしい。

餡は「一幸庵」、食パンは半蔵門のパン屋「シェ・カザマ」、バターはレスキュール・シャラント産AOCバターという、究極のコラボレーションアン パン。。。 んー往々にしてこの贅沢すぎる組み合わせってのは、味がしつこかったり、行き過ぎててあまりおいしくなかったりするもんだが、このアンパンは 間違いなく、うまい 声を大にして言える う・ま・い!!



餡は粒餡と漉餡があるのだが、どちらも甘すぎず小豆のうまみがしっかり出てておいしい。 正直パンにあまり感動は無かったのだが、バターはとてもおいしかった

おそるべし一幸庵。。。

残念なことにこのアンパン次は来年の6月まで作られない 来年の楽しみの為にカレンダーに入れておこう

いやぁホントにおいしいアンパンをありがとうーーー

hakone -continued-

最近箱根が面白い


先に言っておくが走り屋ではない あくまでも大人の遊び程度で適度に汗をかくぐらい




自分の車のポテンシャルを垣間見るぐらいの腕しかないのが悲しい反面、少しでも思うように走れるとやっぱりうれしい


箱根ターンパイクは比較的長いストレートとRが大きいカーブが多いので、かなりハイスピードになる反面車のパワーが絶対的にものを言う感じ 大体3速、4速を使う感じなんでシフトダウンもしやすい 


街中でここまでアクセルをべた踏みすることも、ABS利くまでガッツリブレーキを踏むこともないので分からなかったが、やっぱりこの車の秘めたポテンシャルは相当なものだと思う 乗りこなそうなんて思ってた自分が恥ずかしいぐらいとても高いところにある


街中で気になっていたリアの落ち着きの無さもある程度の速度域に来るとさして気にならなくなるが、切り返しなどではやっぱりふわふわした感じが気になる

あと気になったのはりロールが大きいのとシフトが長いこと、あとはシートのサポート


どうしてもカラダがシートの中で暴れてしまい背中を押し付けて踏ん張るしかない シフトは3から2速のシフトダウンのときにヒールアンドトゥのタイミングが合わない 

ロールが大きいためか久しぶりに自分で車運転して車酔いになった(泣)


ドライビングはつくづくスポーツだと思う 瞬時の判断の繰り返しと身体が反応して正確な動作をするように練習するのみ 車の仕組みが分かるとどうしてそう動くのかが分かるからなお面白い

そうそう行けないが月に一度ぐらいは楽しみに出かけたいなぁ


energy

うぉぉおおおー 朝から20ポイントフォントの心の叫びを発して目を覚ましました。。。 この、このメロンパン511kcalもある。。。しかも脂質28.2g!!!

まあ目を覚ます前に食ってるっすけどね ほら目覚ましメロンパンってありでしょ

あまりに驚いたんでデジカメで成分表撮っちまったよ でも食べてから気づいたから、カラ袋だけど



どおりでうまいと思ったんだよなぁ そりゃうまいよな だって2つ食べたら一日の半分のカロリーだし
んー食生活見直さないといけないな それよりこんなもんが家にあるのがいけないんだな

workout

今日は一週間さぼったジムに行った 今週は外部のトレーニングに出席していて、いつもより早く終われたので一人Bメニュー(小さな筋肉のトレーニング)をこなしたが、久々に気持ち悪くなった

酸欠とは違うので多分単純に何も食べずに胃の中空っぽでやったのがいけなかったのか。。。 特に追い込んでもないんだけどなぁ(←まあひとりで追い込む事もないし)



今月は食事をメインとして軽くダイエットをしようと思う ターザンなんかを読むと感化されやすい性格の為、すぐその気になってしまうのは良いのか悪いのか。。。  



とりあえず筋トレは今までのペースでトータルの摂取カロリーを一日800kcal減らすように心がけてみようかと

今回ターザンを読んで学んだのは、6時間以上何も食べないと身体が飢餓状態を警戒して、次に接種した物を糖分ではなく脂肪分として溜め込みやすくなるという事。 糖分は代謝や有酸素運動で消化されやすいが脂肪分は糖分がなくなってからでないと燃えないので厄介。 気をつけましょう。

ターザン編集長が言っていた格言

「急がば回れ、デブなら走れ(笑)」

hakone

6月21日 朝5:10 曇り 

前日の雨を路面に色濃く残して日が明けてゆく。 湿度の高い空気が箱根方面の霧を予想させるが雲が流れているのが救いだ。

朝の薄明かりの中静かに佇むM3のプレスラインは曇り空の光の加減でいっそうその隆起したデザインを浮き出させる。 前のモデルで見分けがつき難かったボディはE46になってデザイン面での差別化に成功したようだ。

クラッチを切りイグニッションを回してM54エンジンに火を入れる。 一度のクランキングで目覚めたエンジンは時間をかけてアイドリング回転を戻し落ち着く。 ギアを一速にエンゲージしクラッチを静かにリリースする。 車はその動力を路面に伝えていく。

この時間の東名は普段より少ない数の車が同じようなスピードで進んでいる。 厚木から小田原厚木道路に乗り換え終点の小田原まで平坦な道が続く。 サンルーフを空け外の空気を車内に呼び込み都内とは明らかに違う風を感じる。

白の987BOXTERがオープンで右を抜けて行った。 ひたと路面をつかみしなやかな足でアンジュレーションの変化をこなしていく姿勢の安定度はPorcheならではだ。

終点小田原で小田原厚木道路を後にし箱根ターンパイク入り口までの一般道でドライビング・グローブをはめてテンションを上げてゆく。 ターンパイク入り口で料金を払い長い上りで確認するように徐々に回転数を上げてゆく。 
箱根特有の霧はなくすっきりとした視界ではあるものの、昨日の雨がまだ路面をウェット状態に保っている。 

箱根ターンパイクは高速コーナーと広い範囲のアップダウンを伴う比較的広い道路だ。 大観山パーキングまではアップヒルで排気量が少ないと厳しい。 E30 M3ではしばし途中でシフトダウンしつつパワーバンドをキープした記憶が蘇る。 Z4は3.0Lの排気量をもって難なく加速したがMはやはり別格だ。 

2速で床までアクセルを踏み込みバイエルンで封じ込まれたエンジンのパワーを開放してやる。 7000rpmまでは感覚としては一瞬だ。 3速、4速と加速をつないでゆく。 ゆがんだ景色が新緑の緑をひきずって後ろに消えてゆく。 4000rpmを超えてから高周波のパルスを伴ったセンターパイプからのバイブレーションとエンジン、エギゾーストノートをバックにレブメーターの針は一気にアンバーゾーンに飛び込む。 

コーナー手前でブレーキに十分な踏力を与え車の加重を前に集める。 BMWのアクセルはフロアから生えるオルガン式のアクセルペダルでブレーキのペダル面より奥に位置するため、通常のヒールアンドトゥではうまくアクセルを煽ることができない。 右足親指でブレーキをコントロールしつつ、小指から足の裏外側でアクセルを煽る。
4速から3速へギアを落とし、しっとりとハンドルを切ってゆく。 ロールを伴いながらフロントがコーナー出口を向いてゆく。 パーシャルに保ったアクセルに鞭をくれるとエンジンは躾けられた馬のように従順にドライバーの意図に反応し加速し始める。

車の挙動に神経を研ぎ澄まし、一瞬一瞬の判断と正確な操作に集中する。 それ以外何も考えられない。

大観山パーキングで上がった油温を下げつつインターバルをとる。 鉄が急速に冷えるときの”キンッキンッ”という音がエキゾーストパイプから聞こえてくる以外は何も聞こえない。 

現実の静けさと先ほどまでの非現実が交差する。 現実から逃避したこんな平日があってもいい。

MIMESIS 330ME

だんだんマニアックなblogになってきた。。。 こんなの見て分かる人がいるんだろうかとも思うが、

世の中は広い




世間ではは賛否両論あるらしいが、これは久しぶりに欲しいと思った 筐体だけでも欲しい


Audioに興味のある人なら少なからず聞いたことがあると思うが、Goldmund(ゴールドムンド)というスイスのメーカーのアンプリファイア 確かにMarkLevinsonやJBLやMachintoshのような大御所とはちょっと違うかも知れないが、方を並べるほどAudio Phileでは定番のメーカー

Audioはもちろん音がよい(もちろん”音が良い”の定義は人による)事が第一前提だが、やはり所有欲というのも多々あると思う 所有することに喜びを感じるもの Goldmundはそんなメーカーだと思う


シンプルで小さな筐体とswiss madeという点 見た目から連想されるハイスピードでクールな音 大きさからは想像できないパワー


そしてはやりいいと思うものはそれなりの価格を伴う法則で最低レベルのプリアンプですら手が届かない金額。。。 

しかしこのMIMESIS 330MEはインテグレーテッド・アンプとして68万 内容を考えるとバーゲンとしか思えない価格 (誤解を招く恐れがあるので注釈を入れる それでも普通に買える値段ではまったくない(汗;;;)

 

MIMESIS 27.3MEをベースにJOBサーキットを詰め込んでインテグレーテッド・アンプに仕立てあげた代物 確かに27.3MEはプリアンプとするとSRの中身をHighEndのMIMESISの筐体に詰めただけということで評判は悪いのだが、それでも最新のJOBサーキットとSRレベルであれプリアンプを備えたインテグレーテッド・アンプが68万


冷静に考えると普通に高い。。。 確かにコストパフォーマンスは抜群に高いのですが、アンプに70万はかなり覚悟が必要ですな。。。


将来の楽しみに取っときましょう 


peach sherbet

懐かしいものを見つけた メロンのシャーベットを小さいころよく食べた記憶があるがこれはモモバージョン

立ち寄ったシャトレーゼで見つけて思わず懐かしくって買ってしまった

味は想像どうり こういうB級グルメのものが実は大好きだったりする。。。


Ann Sally

Ann Sally




ときどき聞きたくなるCDのひとつにAnn Sally (http://www.annsally.org/index.html )の”Moon Dance"がある ホットしたい時にお薦めのCDです。


1. I Wish You Love (Charles Trenet, Leon Chauliac, Albert Askew Beach)
2. Onde Eu Nasci Passa Um Rio (Caetano Veloso)
3. Haven't We Met? (Ruth Batchelor, Kenny Rankin)
4. 蘇州夜曲 (西條八十 / 服部良一)
5. Peaceful (Kenny Rankin)
6. Only Love Can Break Your Heart (Neil Young)
7. Happier Than The Morning Sun (Stevie Wonder)
8. 星影の小径 (矢野亮 / 利根一郎)
9. 5 / 4 Samba (Hirth Martinez)
10. Meu Carnaval (Ronaldo Bastos, Celso Fouseca)
11. Allelujah (Mark Nevin)


このアルバムで特に好きなのが1曲目の "I wish you love"と4曲目の"蘇州夜曲" "I wish you love"はAnn Sallyらしい曲でこの曲で好き嫌いが分かれるかも。 ”蘇州夜曲”はスローテンポの日本の曲だけど、伸びやかなヴォーカルが聴ける。

ずーっと聞いてると飽きるのだけど、たまに思い出したように聞くアルバムです。 

Dynaudio Counter1.3 SE

実は買うまで聞いたことがなかった。 良いという評判だけで買ってしまったがこれは良いスピーカーだった もちろん人の好みなのであまり人には薦めないが自分ではかなり気に入っている

デンマーク製の特徴である丁寧な仕上げのエンクロージャーはContour1.3を踏襲しつつそれ以外の部分を5年かけてモディファイしたスペシャルモデルがSE(Special Edition)になる


音は見た目どおりナチュラルで素直な音という印象 モニター的な音というよりは温度感を持った音ではあるものの消してゆるい音ではない 


低域のレンジは箱とユニットのサイズから見るとずいぶん出る方だと思うが下方向のレンジだけを欲張った感じではなくちゃんと質感を伴った低域を聞かせてくれる

小型スピーカーならではの音の定位のよさと、小ユニットのハイスピードなレスポンス、且つレンジの広さと温度感がこのスピーカーの売りだろうか

よくDynaudioは鳴らしずらい、アンプを食うと言われるが、このスピーカーに関しては比較的鳴らしやすいとのこと
それでもやはり下手なアンプでは音が鈍く感じるのは確か

Marantzのプリメイン(真ん中ぐらいのプロダクト)、Accuphase E-530と使ってみて、はやりこの2つの間に大きな音の差を感じた

E-530は純A級のアンプで数値上のWは低いが十分なパワーでスピーカーをドライブしている印象があった
E-530からGoldmundの SRI2 Evoに変えたときには音的な違いはあるものの、このレベルのアンプであればある程度スピーカーのポテンシャルを引き出せているのかなぁという感じ それ以上のアンプはつなげたことがないのでなんともいえない 繋げてみたいのはもちろん山々なのだけれども、アンプでこれ以上散財するのは。。。。

GoldmundとDynaudioの組み合わせはほのかな温度感を感じられてすごく良い感じだ ヴォーカルもJazzもPOPも気持ちよく聞かせてくれる


当分このスピーカーを変えることはないと思う


In fact, I've never heard this speaker before I bought it. People and magazines say this is nice and I bought them though actually I'm right, they are good speakers. I don't really recommend this because it is very much depends on people's taste though I really like it.

It's made in Denmark known that there's many good furniture manufacture. The appearance is very close to Contour1.3 but this SE (Special Edition) is very much different in many pieces which took another 5 years to develop.

The sound is very natural and straight as it looks like. It's not like monitor speaker but having a slight warm sound but not rough. The low end is very rich which is more than expected from the size of the cabinet and unit and it's actually very tight.
The good points of the speaker are, good focus because of the small units, high speed, wide range and slight warm sound.

Everyone says Dynaudio requires high power in amplifier to drive however this one is not so bad. Though it doesn't play sound like above with small power amplifier.

I used to use mid range model in Marantz and also Accuphase E-530. There's big difference in those two when I connect the speaker.

Accuphase E-530 is the ClassA amplifier having very small Watt though it drives the speaker very very well. When I changed the amplifier from E-530 to Goldmund, I don't see there's much differences at a first glance except the character of the amplifier.


I assume that this class of amplifier well be able to draw the potential of this speakers. Of course I know the more expensive amplifier may show me another aspect of the speaker though I can't afford to it.... well I really want to though.

The combination of the Dynaudio and Goldmund is what I really like. Vocals, Jazz and POP, etc so far very good. I don't think I will change this speaker so soon.


radar detector

いままでスピード違反で捕まった事はないのだけれど、最近周りの友達が結構つけているのと備えあればって事でいろいろ調べてYUPITERUの最新モデル4FC-Si を購入。



ほんとはセパレートモデルがよいと思っていたのだけど、取り付けがめんどくさそうなので一体型のものにした。 ただこの手の一体型モデルはソーラーだけの電源だと全ての機能が使えないらしく、シガーソケットからの電源供給が必須。 シガーソケットまで線がぶら下がっているのがどうしても嫌だったのだが、調べてみたところオプションでアクセサリー電源への接続ケーブルがあるらしいので、それも合わせて購入。


まずは運転席側の小物入れを取り外す。 ETCがここに付いていたのでそこから分岐でACC電源は取れると思っていた。 実際外してみると常時電源とACC電源がすぐに見れたのでヒューズの前で分岐。

 

次に配線を左のクーラー吹き出し口から取り出す為にフィンを取り外す。



左上のあたりから配線を引き出し配線保護の為にビニールテープを軽く2、3巻きした。
線はそのままダッシュボードをそって本体の右側のコネクタに接続。

 

取り付けはすごく綺麗に出来た。
付属の両面テープで付けてはみたのだが、ダッシュボードとの密着度が低くどうも信頼性がないので、後日もうちょっと粘着力のある物に取り替える予定。

レーダーとしての機能はまだ試せていないのだが、少なくともちょっとは安心して走れるかな。