こんにちは ゆみきちです。
遊びに来てくださって嬉しいです
ありがとうございます
みなさん、お元気ですか
夏真っ盛りですが、夏バテなどしていませんか
水分補給はマメに、でもなるべく体温に
近い暖かい物を摂取しましょぅね
さて今日は、
「sorry for 〜」と 「sorry to 〜」の
決定的な違いについてお話していきたいと
思っていますが、
その前に...
昨日は、一緒にポーランド料理屋さんに
行きましたが、そこで注文したドリンク
サンペレグリーノの
プリックリーペア&オレンジ味
が、とっても美味しかったので、
これもググってみました
日本でいう「ウチワサボテン」に、なる実
のようで、このサボテンが洋梨の形に
見えることから、
プリックリーペア(=トゲだらけの洋梨)
と名付けられたそうです。
こーんな風にサボテンがお化粧をしたみたいに
実がなるんですね
不二家ネクターの自然風味の炭酸って感じで、
なんとも懐かしい大好きな味が
しました 思いがけず、ほっこり~
そんな感じで今日も英会話レッスン
いってみましょぅ
よくアメリカ人は「謝らない」
アメリカでは簡単に謝っちゃダメ
なんて言われたりしますが、
確かに、ものすごーく謝った方がいい時に
謝らなかったりするかも。(笑)
私もそぅだし。
でも、さら〜っと下に紹介するフレーズのように
アメリカ人でも謝ったりもするので、
このフレーズは自分でも
必要に応じて使えると便利です
昨日のブログで紹介したこのフレーズの
ように、シャレたウィットな冗談にして、
「sorry」を使うこともよくあります。
Sorry for tasting so good
(美味しすぎてごめんね~)
昨日のブログはこちらからどうぞ〜
今日は、ちょっと紛らわしい、
「sorry for〜」と「sorry to〜」
の違いについて説明していきたいと思います。
このふたつには、実は大きな違いがあります。
そして、主語を必ずと言って良いほど
入れる英語ですが、「sorry」は
「自分を強調しない」ように、また
「自分だけではなく、他の人も込みで主語」
「会社全体だったり、団体で主語」のような
感覚がバックにあったりすると、
下で、カッコ書きにしたように、
(I'm)は省略したりします。
We are sorry...と会社を代表して謝る時など
は、はっきりと主語を「We」と入れて
伝えたりもしますが。
その場の雰囲気、そして自分を強調したいか
したくないか、複数が主語になっている責任
などの感覚で、使い分けてみてください。
またまた忘れてた頃の
ブルースリーモードですよぉ〜
Don't think. FEEL
(I’m) sorry for ~ing
(〜して<しまって>ごめなさい。)
過去の出来事に対して謝るときの表現方法です。
「for」 (前置詞)の後には、名詞や動名詞(動詞+ing)
「~することをして」が続くので、
So sorry for the inconvenience.
(迷惑をかけてスミマセン。)
I’m sorry for being late.
(遅刻してスミマセン。)
I’m sorry for making a mess.
(散らかしちゃってスミマセン。)
So sorry for not returning your phone call sooner.
(電話もっと早く返さなくって、スミマセン。)
なんて感じで使えます。
(I'm) sorry to
(〜してごめなさい。)
こちらは、今やっていることに対して謝る
表現方法です。
「to」の後には、動詞の原型がきますが、
これは、「〜することをして」の意味になる
to不定詞の形をとります。
その動作を名詞としてtoを付けて1個の単語に
するというニュアンスが動名詞です。なので
訳は「その(〜する)こと」と(その=動作)という風に
考えると、分かりやすいのではないでしょうか。
I'm sorry to bother you.
(邪魔しちゃって<邪魔することをして>、ごめんね。)
Sorry to interrupt.
(中断させちゃって<中断することをして>、ごめんなさい。)
So sorry to misunderstand you.
(勘違いしちゃって<勘違いすることをして>、ごめんなさい。)
ポイント
こーんな感覚とニュアンスの違いです
Sorry to bother you. (現在)
「困らせて、ごめんなさい。」
今から困らせることになる、
また、今この瞬間、困らせている。というニュアンス。
Sorry for bothering you.(過去)
「困らせてしまって、ごめんなさい。」
ちょっと前に困らせてしまった。というニュアンス。
その場の空気やタイミングで上手に
使い分けてみてくださいね
それでは、今日はこの辺で。
今日も、ゆみきちブログに遊びに来てくださって、
本当にありがとうございましたーっ
明日は、なんと
謝ってるわけではない「sorry」を使った
フレーズをご紹介します。
お楽しみにっ
今日も、ゆみきちブログに遊びに来てくださって、
本当にありがとうございましたーっ
さらっとカッコよく謝れる1日になりますよぅ〜に
Have a wonderful day〜