宮迫さんと田村亮さんの会見をみました。
嘘をついたのは確かにまずかったかもしれないけど、そこまで悪い事をしたのだろうか?と感じました。
芸能界とメディアの闇の深さを知りましたが、今後テレビなどでどのように報道されるかも気になる所です。
ゆたぼんの時もそうでしたが、中立的に放送しない裏にあるのはスポンサーとの関係だったりして、日本は本当にこれから色々変えていかないとマジでヤバいですね。
メディアも芸能界も政治も学校も考え方も。
日本人の多くは保守的で新しい変化を嫌う傾向にあり、安定を求めて変化を恐れがちになります。
しかし、その場に留まり続けるという事は同じ状態でい続ける事ではなく、「劣化していく」と言えるとも言えるでしょう。
時代はどんどん進化しています。
インターネットで世界中と繋がる事ができるし、AIなどの人工知能を持ったロボットが普及し、これから数年で社会も大きく変わるでしょう。
「昭和」で常識だった事が「平成」で非常識になったように、「平成」で常識と言われていた事が「令和」では非常識になります。
しかし、多くの人々の考え方や価値観は、まだまだ古いままです。
特に日本人は保守的な人が多い傾向にあるので、新しい価値観や考え方を知ってもなかなかそれを受け入れようとしません。
そうやって「新しいものを受け入れない」から成長もできず、古臭い思考に囚われ続けるのです。
しかし社会は常に変化し続けます。
常に変化し続ける状況の中では、過ぎた時代の価値観だけでは生きられません。
だから僕たちもその変化を認め、受け入れながら進化していったほうがいいですね。
「今までそうだったから!」とか、「これまでもそうしてきたから!」ではなく、自らが変化そのものになればいいのです。
自ら変化しない者に変化は訪れません。
だからいつまでも古い時代の価値観にしがみつかずに、新しい扉を開こう!
令和時代の幕はもう開いているし、凄いスピードで変化も起こっているのだから。