「今日は学校行ってくる」と言って給食の時間に登校したゆたぼん!
ゆたぼんのあいかわらずの自由っぷりがステキですが、久しぶりの学校でも友だちと遊んだりしたようで良かったです。
僕の考え方はこれまでと変わらず、本人が行きたいと思ったら行けばいいし、そうじゃないなら無理に行く必要もない、って感じ変わりません。
ゆたぼんも自由登校がいいと言っています。
「行くか、行かないかハッキリしろ!」という白黒の考え方じゃなく、それを自由に子どもに決めさせてあげればいいだけですね。
子どもは楽しいと思ったら学校に行くだろうし、そうじゃなかったら無理に行く必要もなくなります。
実はほとんどの場合、「大人が子どもに学ばせたいもの」と「子どもが自分で学びたいと思っているもの」は違っています。
従来の学校のように必要のないカリキュラムを頼まれてもいないのに子どもたちの前にどんどん積み上げていくような教育では、子どもが学びたいと思っているものを学んでいるとは言えません。
なぜなら、学校の勉強というのはどちらかというと受動的なもので、興味があろうがなかろうが義務的に学ばされるからです。
強制的な教育なので「やらされている感」が半端なく、楽しくないし本質的にも身につきません。
だから何かを学ぶ時っていうのは、能動的な姿勢の方が多くを学べるのです。
子どもを信じて自由にさせてあげるだけで、子どもは自分で学ぶべき事を自分のタイミングで学び、大きく成長していきます。
だから子どもの笑顔と幸せを守る為に、もっと子どもを信じて自由にさせてあげる事が大切ですね(^^)