理由


神秘体験を理解出来るのと
同調するのは全く別物だと言えるけど
私は Ifの世界 を視る

普通の人が書くと妄想になるとしても
私の家庭環境や当時を知る人間たち
今の私を知る人達は事実だと分かる

他人にどう思われようと
私は視たままを書ける性格の強さがあり 
図太い神経質と自分で判断する事も出来る

私と同じ時期に創価に入った女は
オウム真理教の事件に対して何だかんだと
言ってたけど 私がIfを視るようになった時から言い方が変わって 運命だったんだね
って言うようになって私もそう思う

霊感が強すぎて神秘体験も心霊体験もある
ゲルニカ事件の女子生徒なのもある
利用価値があるのも麻原彰晃に物申すのも
私は傷を見ないようにする奴は許せんのよ
心の傷を隠したまま他人を巻き込む性格も
人を殺すなら自分が殺される恐怖を味わえ!

本気で私は麻原彰晃と松本智津夫に言える

中川智正さんは思念が入ってきて
逃げられんようにされたのも感じながら
破滅までの時間を家族を人質に取られた
そんな感覚と戦いながら生きてたとか思うと
私は麻原彰晃の成仏の助けなんかせん

オウム真理教に入れば良かったって思う
利用価値があるならそれなりに言える立場
私は中川智正さんみたいに優しい性格やない
傷を見抜けば尊師だと崇められる人間でも
自分の意見も言って間違いだと言う

If を視る人間にしか気持ちは分からん

もう一つの道もあった現実
オウムに入っていたら現実の話になる
入っていなくても23年後に繋がる
どちらにしても 心の支え こうなる
神秘体験をする人間は霊的な力が強いので
会った事がない 、そんな事は関係ない

今の私はブログで何を書いても
嘘や妄想だと言うのは私のアンチだけ
マスコミも重鎮達も私の事を知るから
オウム真理教に行ってたら…その事実が怖い
霊能者になるべき人間でもあるので
文字を書いてもそこから伝わる真実感もある

中川智正さんの名前を見た時から
本を手にした時から確証に変わったけど
Ifと並行する人生 現実に組み込まれた瞬間的に見出す Ifの自分の感覚 それを感じて悲しくなるだけ

ひとりで歩いていたりして
突然に誰かの気持ちが入ってくる
私なのに今の私じゃない私の気持ちを知る

中川さんもこの感覚に襲われながら
破滅を迎えたのかと思うと悲しいだけ
私は麻原彰晃の胡散臭さを感じる
カリスマ性は騙しのテクニック
ヨガを修行したら誰だってカリスマは出る

私みたいな女は松本智津夫にすれば
中川智正よりも怖くて羨ましい存在になる
自分の傷を真っ向から見つめて生きてきて
恨みと憎しみがあると言葉に出来る

羨ましいのと側に置いておきたい
それが合わされば自分がなりたかった
そんな人間が中川智正さん

自分は私から尊師と崇められん
反対に間違いは間違いだと噛みついてくる
死に対しても終末論に対しても鼻で笑う
第三次世界大戦が起きろうと
ボタン一つの時代全員死ぬ なんて言葉を本当に言ってたんよね

顔面蒼白になるのは幹部の全員
中川さんは唖然とした顔で私を見る
麻原彰晃は私を見据えて微かに笑うだけ
入れば逃げられんと思うけど私は従わない

言える立場許される立場なのは
ゲルニカ事件の女子生徒
マスコミが知る話の当事者
同じ傷を持つモノ同士
これがあるからモノが言える

中川智正さんは誰にも言ってない
法廷で泣きながら神秘体験を話しても
殺されるより怖い存在 
この意味を理解した人は誰もおらん

簡単に人を殺す世界
イエスマンばかりの幹部を見せられる
家族も平気で殺す態度もありながら
自分は家族がいて愛人まで作りまくる
そんな人間性が怖かったんよね

矛盾する相対する気持ちも理解出来る
Ifの自分とその世界 それを視る神秘体験は良いとしても家族を作る世界も欲しい

だけど巻き込むから会わずに良かった
でも会っていたら・・・こんな考えを巡らせるのは優しい人すぎるからなんよね

井上嘉浩さんは
沢山の女性信者が好きだとか言うけど
私は中川智正さんだけを見るんやなとか

人を見抜く麻原彰晃やから
中川さんと私をくっつけて自己満に浸る
私を愛人に出来ん触るだけでキレられる
なんて事は見ただけで分かるやん

親に愛されて医者になった男 
自分と同じなのに強すぎる女
私達は麻原彰晃の願いや憧れの対象
負の出逢いと破滅の出逢いが出来上がる
そんな中でも 愛してる って言える

辛さも引き受ける事が出来る
神秘体験も霊的な力もお互いにある
13歳違うのに年の差を感じない2人

私はゲルニカ事件だけでも思うけど
意図せずにその立場に立たされてしまう
中心人物にされるのも変わらん

普通の人生に憧れても
常に人とは違う人生になってしまう

中川智正さんとの繋がりも
この23年知らんで分からんまま
悲しいけど執行された瞬間に受け取った

誰かに支えにされてた感覚
その想いが深いのも感じる
それがテレビから流れてきた報道で分かる

そこから中川智正を知るばかりの日常
色々なエピソードや話を知る中で
昨日は最後の最期まで視せられてしまう
映画にも出来んぐらい悲しすぎる場面
走り書きを残す心境は言わないけど
私が手を伸ばして助けたかったぐらい

世間の世論なんて関係なく書けるのは
当事者になってたかも知れんのもあるけど
神秘体験を伝えてくる中川智正さんが
1番幸せだった頃に戻った姿で言うから

それと支えにしていた最後の数ヶ月
その重みと現実を感じると受け入れる

運命の人に出逢いたかった

この言葉は私もわかる
出逢いが破滅だとしても支えになれる
こんな感情を跳ね返したりしないのは
中川智正って人だからとしか言えん

私達みたいに冷静で霊的な力があると
妄想なんて出来んのよね

麻原彰晃の場合は
自分を隠すあまり力に飲まれた男
悪用したら最後 生まれ変わりなんて無理
世論がどうであれ犯罪者と真っ向から
言われるのは松本智津夫だけ

弟子の12人に対しては
出会いさえなければ…と言われる人ばかり
そこが大きな違いと罪の重さの中でも
救われるか 救われんかの違い

中川智正さんは最後の最期まで
自分の罪と向き合って 
自分の知りうる事を残したからこそ
テレビでも中川さんだけが取り沙汰される

そんな人の想いを受け止めれば
If だと言って捨てる事は出来ない

入る寸前だった事実もある
行けば必ずヴァジラティッサと出逢いがあり
麻原彰晃の目論見と投影に巻き込まれて
16歳で結婚して出産を繰り返す
利用出来る存在は私だけだと思うやろ

理工学の天才ばかりが幹部にいても
メディアと関係ない 世間に知られてもない

私は意図せずそんな立場
利用価値と自分を理解してくれるのに
自分は真っ向から否定される

言われて嫌な気持ちよりも嬉しい
そんな感情も麻原は持ち合わせるからこそ
中川さんと私をくっつけて逃げさん

教団の戒律を知る人間が
完璧すぎる結婚に対して裏を知る時は
麻原彰晃という男の心の傷を見てしまう

未成年で取り戻しに来るのを阻止するなら
入籍だけさせれば良いだけ

でも私達の場合は入籍して
結婚指輪も買わされ裏にイニシャル刻印
自分とお気に入りにしか許してない
子供を作る行為も中川智正さんは許す

私が麻原を愛するとか死んでも ありえん

他の幹部なんて事も無理
愛してると言えるのも中川さんだけで
ヴァジラティッサと呼ばれる度に
私が舌打ちする気持ちも分かりすぎる

麻原の傷に翻弄される立場だとしても
2人でいれば耐えられる

テロリストの末路を知らんかったのか
日本赤軍やらが生きていたのに
見れば国家反逆がどんな罪が分かる

弟子の責任にして最後まで逃げる
ヴァジラティッサを道連れにする

あの人はIfが分からんにしても
中川さんに対しての羨ましさはあった
それをひた隠しにしても中川さんは見抜く
そこに私がいたら状況は全く違う

中川智正さんの性格から見ても
私が理解者だと分かれば隠しておけん人
泣きながらでも話し出すと思う

やっぱり暴露して
警察と公安の信徒に気付かれんように動く
出来る立場をフルに活用して逃げる

これ以上無関係な人が死なんなら
自分たちが命を経っても構わんと思う

好きになった人が罪を犯したんなら
それを暴露して警察とゲルニカ事件の
関係者に全てを託しても良いと思う

子供には悪いけど
親が生きてたらダメな場合もある
暴露するなら生きた方が悪い

逮捕を待っても家族が殺される
拉致されて抹消されるのは分かるやろ

岡崎さんにも手紙を託して
重要各所に速達で送ったとしても
自首して生きてて欲しいと思うやんか

自分達は生きてちゃいかんけど
他の人達には生きて償って欲しい

そう思えるほど愛してるんやなって
愛した男をひとりで逝かせたりしない

ここまでIfで視るんやから
どれだけ支えやったか解る気がする

接点や共通点が多い
そんな子が存在した … ここから始まりとして
もうひとつの人生は支えになる

事細かに伝えてくるんよね
出逢ってたらこうなってこうなった
それを視て神秘体験に初めて感謝した

神秘体験に感謝をするほどの環境
死刑囚の人達が書いてる手記を見ても
中川さんは参加してない

俳句を作ったり環境を書いたりするのは
全く関係ない世界の人と2人でする

漠然とでも運命の相手の存在は分かる
自分がするべき事をしながら最期を見据える
そんな時に初めてIfを視るようになれば
その日が来る事を実感してしまうよね

その中でも支えになったって
運命の相手に逢いたかったって言葉も
冥婚という言葉が浮かんで来ても悲しいだけ

だから本気で行けば良かったって
後悔したのは中川智正さんを助けたかった
麻原彰晃の傷なんてどうでも良い

私は自己犠牲が強すぎると言われるけど
本気で愛した人の為なら犠牲も厭わん
そう思うのは昔からだから躊躇もしない

プロの霊能者にしても
プロの占い師にしても
中川智正さんって人の全ては分からん

私には首の痛みも咳き込みも与えない
他の人間は痛みと咳き込みで教える
最後の光景も見たり出来んのよ 

感情だけしか視る事が出来んけど
私はあの時間の全てを視せられた
内容がどうだとか言わんし言えんけど
ただ思ったのが 運命の相手と出逢いたかった 愛したかった これが伝わると泣くしか出来んやろ

支えになるほどやから愛してるとしても
現実として愛したかったって意味

破滅しかないって分かるのに
そう考えるしかない人生も悲しいだけ
神秘体験をする人は死んだ後の事も分かる

頭が良くて優しい人だからこそ
簡単に上がれんのは私が分かっとる
死と生に分かたれても愛されたまま
それもありだと思う

本来なら岡崎さんと共に供養して
上げるように仕向けないかんけど
他の人もそうやけどそれは無理

全員が個人としては良い人ばかり
オウムの後継団体や信者が増える現実
それを知っとるから上に上がれんよ

他は中川智正さんも上げろ!って言う
そう言われても私は供養はするけど
無理に上に上げる為に
中川の御先祖様や祖父母の力を借りたりせん

上に上げれば気持ちが安らぐとか無い

霊能者は仕事としてするから好かんのよ
成仏させて生まれ変わりを手伝うとか
本人の意思があれば良いと思うけど
冥婚は!!! って怒る事しかしない

連れて行くとかじゃなく
愛してるという気持ちが生き続けるだけ
それを東北地方に伝わる冥婚の儀式を言う

今の私の人生よりも
Ifのオウム真理教に行って人生が
私の本来の人生にしか見えんって言われる

私もそれは感じるからこそ
中川さんだけにこう思うんだと思うよ

それと同時に中川智正さんと
私の力の強さを実感させられるって
極限状態でIfを視てしまうのも
最後の最期で運命の相手を見つけるとかも
来世の布石にもなるけど冥婚にもなる

そう言われて理解出来るのが私
霊能者にならんといかん存在やから
冥婚の意味も分かる

55歳の姿も見とるのに
それでもIfの私は愛してると言える
あんなに優しい人はいないと思う
IfはIfだけど感情は全く今と同じ

霊能者もプロになると杓子定規になる
死人に入れ込むな!って言う 
入れ込んどるんやなくIfの世界がある

私がこう言っても理解しない
優しくて純粋な人なのは分かるけど
私の性格を知るからその後悔を後悔のまま
Ifを書くのも良いけど神秘体験の代弁者

それだけにするようにとか 、、、

頭がおかしくなって言う方がまだ良いって

私は正常すぎるぐらい正常で
霊能者になるべくの力を使うだけ
中川智正さんの見続けたIfと神秘体験を
私の手で書きよるだけ

その繋がりは紙一重の人生

私ほど死者に冷たい女はおらん
例え被害者だとしても 死んだのを自覚して上に行け って容赦なく言葉も聞かずに成仏させるか消滅させる

霊と関わりあいを持ちたくない
だから霊能者にもなってない
私がこうなる事がありえん事やけど
そうなる理由もちゃんとあるやんか

だから周りは心配というより
中川智正さんとの繋がりの太さを見る
出逢っても逃れられん運命がある
その中でどう生きるかで救われるかも …

こんな考え出しか出来ない出逢いなのに
それでも負の出会いは何よりも強い
私も中川さんも麻原に巻き込まれてしまう
自分の傷と理想の部分で私達になる

それを分かっても
私は行っていない事を後悔しよるよ 

破滅しかなくても行って
愛した人と最後まで一緒にいる