ハッスル・エンターテイメントに対するギャラの支払を求めた民事訴訟について、みなさんに報告があります。
この訴訟については、私の所属事務所ステイトリーズ・ガーデンが求めていた請求額だけではなく、支払が遅れたことによる損害金についてもハッスルが認めることにより裁判は終了しました。当初の請求額のうち、付随的な仕事に関連する小額の未払いに関しては契約書ではなく口頭でのやり取りだった為、証明手段がなく取下げましたが、主要な金額についてはこちらの請求が全て認められ私達の完全勝訴といってもよいと思います。
また、ハッスル・エンターテイメント側が主張していたステイトリーズ・ガーデンや私の契約違反については、ハッスル側で証明することはまったく出来ず、この裁判ではほとんど争点としては扱われることはありませんでした。…そもそも、私達は契約違反など一切していませんし。

『インリン様引退の真相』は後日このブログにて書かせていただきますので、興味のある方は是非のぞいてみて下さいね!