なんのための支援か

 インターネットで誹謗中傷に晒されてきた堀口氏ですが本格的に訴訟に乗り出しました。その費用は数千万円に上ると推定されます。そこで少額でもカンパを送り応援している人の人数を知らせるのは大きな意味があります。彼のような前例ができることで今までは泣き寝入りしていた被害者も立ち向かうことができるようになるはずです。

 

 

  懸念される批判

 この募集に対しいくつかの批判意見があったのでそれを否定します。

 「彼は金持ちなのだから自分で尻拭いすべき」→彼は被害者なのだから正当な権利を行使するに過ぎない。そのためにお金が必要な仕組みがおかしい。

 「余っても返金しないならメリットがない」→次の被害者になるのは自分かもしれない。そのときになってからでは遅いです。

 

  イデオロギーの違い

 彼は故安倍晋三氏と親交があり心酔している様子も見受けられます。この点で私とはイデオロギーが正反対なのですが、インターネット上の誹謗中傷を減らすという目的のためならそんなものは些細な事です。


4/28追記

ようやく選挙の事後処理も落ち着いてきたため兼ねてより予定していた堀口氏へのカンパを実行しました。

https://twitter.com/yakamakenta/status/1651825962563305473?s=46

 

 私のスタンスの根本である平和なインターネットの実現の最前線にいるのが彼だと考えています。

私に出来ることは多少の支援と発信活動だけです。今はまだ小さなうねりですが確実に広まっていくと信じています。