図書館で以前おそろしくグロいグリム童話を借りてしまって以来、娘が選んできた本もそのまま借りたり買ったりせずに1度目を通すようにしています
午後はショッピングセンターの本屋へ
最初に選んだのは「赤いくつ」
これは少し記憶にあったんですよね
残酷な結末だってことが
サラッと読んであまりに残酷なので他のものを選んでもらいました
両足を斧で切り落とす、って

色々と啓示というか、伝えたいことは分かるのですが、あまりにも残酷なシーンがあったりするんですよね

結局ひらがなドリルと「かちかち山」を購入👛
かちかち山はなんとなく覚えていたのできちんと目を通していませんでした
昨夜の寝かし付けで読んだら、たぬきが餅つきの杵を奪い取っていきなりばあ様を殴り付けて殺していたのでちょっと読むのに躊躇しましたが、まぁ、ギリギリというか

絵本の落とし穴🕳️
気を付けねば
とは言え【保育園で流行っていて皆観ているから】という理由で「鬼滅の刃」も観せてしまっているし、そこは厳格にしているわけではないのですが、寝る前の絵本は考えちゃいます
残酷な所ではなく、他の所に注目させて何を伝えようとしているのかを考えさせなきゃですね。。
「鬼滅の刃」に関しては、残虐なシーンではなく、ギャグシーンに注目しているようで、大人と観ている所が違うようです