懇親会では新人さんのご挨拶あり、ゲームあり、表彰式あり
森田さんのお言葉あり。。。
最後は集合写真📷
私の他にもbaby連れ予報士さんがいましたよ
最前列の両端が子連れ予報士
娘、小さいな~🐥💦
こうして仲間が増えていくのは面白く有り難いことですね
子連れも多かったです
個室は助かりますもんね
懇親会の最中は旦那さんが近くでお茶しててくれ、懇親会が終わってから合流し再び3人で家に帰りました
今【ワンオペ育児】という言葉が話題になっているようですが、、、
大変有り難いことにうちは全く違います
そもそも【ワンオペ育児】という言葉、初めに聞いた時は意味が分からなかったです
ワンオペとは…
外食チェーン店などで深夜1人体制で営業を行うこと
いわゆるワンオペレーションのことだそうです
というこは、【ワンオペ育児】は1人で育児全般をこなすこと、ですよね
それに家事も加わってきたり。。。
それはそれは大変だと思います
私の場合、以前の記事にも書きましたが旦那さんと娘のおかげで思いきり育児を楽しめています🎵
家事は旦那さんが手伝うのレベルではないくらいやってくれていました
そろそろ産後2ヶ月近く経ちますので私もだいぶ参戦するようになりましたが、ごみ捨てやトイレ&お風呂掃除は産前からずっと旦那さんがやってくれていましたし、今は部屋の掃除全般も受け持ってくれ、細かい家事を一手に引き受けてくれています
それもいちいち分担したのではなく、自ずからやってくれています
沐浴は仕事から帰ってきた旦那さんと一緒にやっています
その方が楽しいですし、娘のちょっとした成長も一緒に発見できます🙋
娘が泣き出してあやす時も、お互い倒れられたら困るので疲れてそうだったら交代しています
今のところ家庭内では協力し合えていて子育て環境はいいのですが、これが【社会】となると、どうなんでしょうか
女性は妊娠・出産で3つの危機に陥るそうです
その3つとは、
身体的危機
精神的危機
社会的危機
だそうです
つわりなどの体調の変化に加え、お産というのは大仕事❗
身体が普通の状態でいられるわけがありません
つわりがほとんどなく、お腹もさして大きくならなかった私もさすがに産中産後はきつかったです
精神的危機は、マタニティーブルーや産後鬱という言葉ができるくらいに問題になっていますよね
元々の性格と旦那さんやご家族の協力体制によるところはあるにしろ、やはり身体が弱っている時には精神的に脆くなりますし、ホルモンバランスが崩れている上にこれまでなかった心配事が増えます
私の場合は精神的危機と社会的危機が繋がっていたように思います
妊娠して社会的危機に陥りました
妊娠をし、仕事を諦めなければならない状況になり、もう子供を産みたくない❗二度と同じ思いをしたくないし周りにも迷惑をかけたくない‼という女性が大勢いることを身をもって理解しました
働けなければ子供を育ててはいけないのでもう1人望むなんて現実的に考えられない、となるのが解ります
妊娠している状態で働くことと産後復帰に関しては色々とご意見もあるかと思いますが。。。
親もやりたいことをやって生き生きできている方が子供にとっても社会にとってもいいのではないでしょうか
子供が生まれたらそれ以前と全く変わらない生活をするのは難しいですが、だからと言って親が犠牲になった分子供の人生が良いものになる、というわけではないと思うのですよね
街や周りを見渡しても昨今は男性が家事や育児にどんどん参戦しています
早く社会制度や慣習が個人の考えと行動の変化に追い付いて欲しいものです
オジサン達の偏見もなくなって欲しい
(開けた考えのオジサンもいますが)
偏見のある人が発言権や影響力を持っている社会ではなかなか子供は増えませんよね
『ガン患者は働かなくていい』と発言した議員さんがいらっしゃいましたが、働くことは生活費を稼ぐことになるだけではなく、生き甲斐にもなります
妊娠をすると、『身体が一番大事なんだから』と仕事を辞めるように促されてしまうことが多々あります(あるようです👂✋)
時と場合にもよりますが、生活費は国から貰える訳ではありませんし、何より妊娠によってしたいことができなくなってしまうのは本当に悲しいことです
1人1人の後押しで制度や慣習が変わっていくことを望んでいます
女性の力や意見だけでなく、男性の力と助けが必要です
当事者でない人達の力や助けこそ必要不可欠です
もっと大勢の人が子育てを楽しめ、妊娠中も子育て中も生き生きと人生を謳歌できる社会になったらいいですよね