Oneplus 3TにGPS Jpystickをインストールする。
この位置偽装アプリを利用するにはデバイスのセキュリティーパッチレベルが2017年2月以前でないとだめだ。
もしセキュリティーアップデートをうっかりしてしまった場合はダウングレードして元に戻せばいいが、やり方が面倒な場合や逆に最新のOSのNougat7でデバイスを使いたい場合もあるだろう。
その時はアプリ自体をシステムにインストールする方法で解決できる。
またシステムにインストールすることでロケーションサービスを無効にすることができるため青空の元デバイスを利用してもラバーバンドが起きない。偽装位置から本来の位置まで突然戻されるようなこともないので快適になるのでお勧めだ。
rootをとってES ファイルエクスプローラーなどのアプリを使ってファイルを操作すればいいがrootをとらない方法を紹介したいと思う。
TWRPのFile Managerを使って女医をシステムインストールする方法
TWRPをリカバリから起動する
Systemをマウントする
AdvancedのFile Managerを起動
/data/appフォルダを参照する
オリジナルのアプリ名はcom.theappninjas.gpsjoysrick-1だ
その下にあるのがVer2.14から実装されたプライバシーモードの改名アプリだ。インストールのたびにランダムで生成されるfile名なので中身のfaile構成を見て各自判断すればいいと思われる
file名はcom.*********.*****-1とおおよそなっている
選択してCopy Folderをタップ
/system/priv-appに移動
下のスライダーをスワイプしてコピー
Systemをタップして再起動
systemインストールしていない場合は女医の設定のシステムモード有効化とロケーションサービスを無効にがグレーアウトされていて触れない
Systemインストールが成功すると以下のようにONにできる
2018年7月追記
◆注意◆
現在ポケモンGoをプレイする場合ロケーションサービスを無効にのスイッチをONにすると黒に赤文字で警告(黒板)がでます。オフのまま使用してください。
ラババン対策にはGPSジャマーがおすすめ ⇒ 記事
屋外でテストしてみたがGPSは一切所得出来ないのでNo Fixとなっている。
上記操作でうまくいかない場合はTWRPからwipeするとうまくいくので面倒だがバックアップを取って(ry
なおポケモンGoで位置偽装して黒板をもれなくもらっても知らないので悪しからず