今回はエラー仕様の変造ではございませんが、変わり種として・・・
まずは画像をご覧ください
何回も取り外したり再度組み立てたりを繰り返したため現在ではご覧の通り接合面がくっきりと確認できますが、発見時は全くわからなかったそうです
桜の花の中央 ↓ 部をペン先などで押すと外れる仕組みです
↓ この隙間に 小さなチップが挟まっていたそうです
依頼人の話によりますと本品発見時中より小さなマイクロチップのようなものが出てきた。。
と言うことでした
残念ながらそのチップは紛失してしまったらしく、そのものの検証が出来ませんでしたがもしかしたらスパイが機密事項を国外に持ち出す際に使用するために作られたものかも?
夢?の広がる話ではありますが、現行貨幣の加工は犯罪行為です
くれぐれも真似をしないよう!!